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DIYでここまでできるの!?アンティーク風インテリアのレシピ

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2020.03.27

アンティーク風インテリアを目指すならDIYしよう

アンティーク風のDIYに難しいルールはありません。 自分の工夫次第で、どこのご家庭のもあるようなインテリアを素敵なアンティーク風に生まれ変わらせる事ができます。

百均のアイテムから、形は気に入っているけど色や質感が気に入らない家具、さらには自作の木工品まで、ちょっとしたDIYでアンティーク風の味のあるインテリアに大変身します。

アンティーク風にできるDIYレシピ実例

仕上がりをみたら、難しそう!と躊躇してしまうかもしれませんが、心配ご無用。

DIY初心者の方でも簡単にできるアイデアから、プロも思わず納得のアイデアまで、今すぐ試したくなるレシピをご紹介します。

大人気!ビンテージワックスの塗り方

アンティーク風加工に欠かせないのがDIY作品の仕上げの塗装です。中でも基本中の基本は木材の塗装。こちらは、ワインケース風の白木の木箱に、ナチュラル素材ベースのビンテージワックスを用いて、アンティーク風に仕上げる方法です。新品の木箱にキズをつけたり、叩いて角をとったりすることでアンティーク感を演出します。また、初めて塗装にチャレンジする方でも、下準備や塗り方の工夫、道具の使い方について、丁寧に説明があるのでとてもわかりやすいです。これならはじめてさんでも気軽にアンティーク風DIYにチャレンジできそうです。  

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端材でアンティークBOX

DIY好きの人がどうしても捨てられないのが木工で余った端材ではないでしょうか。このDIYレシピは、余った端材で作った木箱をアンティーク風に加工するアイデアです。そのままでは無骨でオシャレとは言い難い合板の端材も、ペイントした後にヤスリがけなどの簡単なエイジング加工をする事で、味のあるアンティーク風に。グレーの塗装をBRYWAX(ブライワックス)で汚す事で、より深みのあるエイジング感が出ています。ステンシルのワンポイントもカッコいいですね。  

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アンティーク風書類ケース

こちらはお友達へのプレゼントのために、アンティーク風の書類ケースを作った時のDIYレシピだそう。A4の書類が収まるように、購入した木材と家に余っていた木材とを組み合わせて加工したとのことです。自分の欲しいサイズの物をを自由に作れるのもDIYの醍醐味ですね。こちらも木材を組み合わせる前にキズをつけたり金槌で叩いたりしてダメージ加工を施しています。塗装は人気のBRYWAX(ブライワックス)です。やはりアンティーク加工には欠かせませんね。仕上げに一枚、ヴィンテージ感のある紙を置くだけで、グッと本物感が演出されています。  

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百均の材料だけでアンティーク風ランプ!

まるで本物!このアンティーク風ランプ、なんとすべて百均の材料で作られているそうです!そのクオリティの高さに驚きです。さまざまな百円ショップのアイテムを組み合わせて作り上げるには、各ショップのアイテムに精通する必要がありそうですが、このDIYレシピがあれば大丈夫ですね。ランプを組み立てただけでもアンティーク感が漂っていますが、錆び感のあるメタリック塗装をする事で、さらにリアル感が増しています。この塗装も、百均のアクリル絵の具を組み合わせてできるんですよ!  

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アンティーク風に椅子をリメイク

こちらはニスでテカテカだった既製品の椅子を、DIYでアンティーク風にリメイクしています。 ニスを剥がす工程が大変そうですが、電動工具なしでも地道に作業すればできるようです。工具を揃えるにはちょっと…、と躊躇している人も、まずは椅子からチャレンジしてみませんか?塗料は人気のオールドビレッジのバターミルクペイントを混色して使用。混ぜる事で自分好みの色に仕上げています。汚れた感じはダイソーのアクリル絵の具で演出!様々な工夫が隠し味になって、とても元に椅子からは想像できないアンティークな仕上がりになっています。自宅に眠っている家具をリメイクしたくなりますね。  

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本格!アンティーク風の作業デスクをDIY

理想のモノが欲しいなら、自分で作ってしまうのがDIY!ここではちょっとした作業に便利なアンティーク風の机の作り方をご紹介します。木材カットのサイズから、ビス止め、塗装方法まで詳しくレシピにしてくれています。安い木材を使用しても上質な仕上がりにするコツは、丁寧なヤスリがけだそう。塗装はおなじみのBRYWAX(ブライワックス)ですが、ヤスリがけ後に二度塗りしているとのこと。パイン材の天板も丁寧に面取りしてあり、DIYとは思えない見事な仕上がりになっています。  

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アンティーク風ドアの作り方

まるでヨーロッパの田舎町に佇んでいるようなアンティーク風ドアもDIYでできちゃうんです。家具や小物のDIYはお気軽にできるけれども、建具などの大物にはなかなかチャレンジできない人も多いのではないでしょうか。ホームセンターなどで手軽に手に入る木材を組み合わせるだけでこんなに雰囲気のあるドアができるんですね。組み合わせた後に傷を付けたり塗装を重ねてヤスリがけすることで、よりアンティークな感じを出しています。ポストカバーや取っ手などの金具をアクセントとして、自分らしさが出せそうです。  

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アンティークメディウムを使ってDIY

フレンチシャビーテイストの棚は、すりガラスから小物が透けて見えて、とってもオシャレですね。アンティークメディウムを用いて雰囲気をだすために汚れを上手に出しています。刷毛で様子を見ながら塗っていくのがコツですが、少々塗りすぎても心配ご無用。乾いてからでもセリアのアルコールウェットティッシュでふき取り可能だそうです。足や天板など、場所によって汚し方に違いを出すところにセンスが光ります。セリアの取っ手は、あえて2か所別のデザインを用いる事で、お洒落な雰囲気がでていますね。  

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欲しかったコレクションケースをDIY

既製品のコレクションケースをアンティーク家具っぽく見せるリメイクアイデアです。まるで使い込まれたビンテージのような質感ですね。一旦は解体せずにリメイクを試みたけれども、仕上がりの質感重視で結局解体して加工したとのこと。天板をトリム加工したり、背板を杉板に取り換えたりと、随所に素材に対するこだわりが仕上がりの決め手です。取っ手部分もDIYだそうです。少しずつ工具を揃えてぜひともチャレンジしたい、少し上級者向けのDIYですね。ダメージ加工のコツは、年を経たビンテージ物の塗装の状態を想像する事だそうです。  

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トイレットペーパーホルダーの塗装

トイレ空間のインテリアに凝っているけれども、備え付けのトイレットペーパーホルダーがどうにも納得いかない!という方も多いのではないでしょうか。そんな人におススメのDIYアイデアです。よくあるプラスチックのタイプのペーパーホルダーを塗装するだけで、まるで年月を経たアンティークの金属のような質感に。用いた塗料は、ターナーのミルクペイントと粘土絵の具だそうです。プラスチックはそのままでは塗料がのらないので、下地材をしっかり塗って乾かしておくのがポイントとのこと。スポンジでポンポンするだけなら今すぐにでもチャレンジしたくなりますね。  

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まとめ

アンティークの家具や小物は、オシャレな部屋のアクセントにぜひとも取り入れたいアイテムですよね。 でも本物のアンティークはお値段が高かったり、実用に不向きだったり。他人が使った物が苦手という方もいるかもしれません。

どこで買うのかもわかならいし、インテリアに取り入れるには少しハードルが高い…と躊躇している人も多いのではないでしょうか。 DIYなら、手持ちのアイテムをアンティーク風にリメイクするのも、自分好みの家具をアンティーク風に自作するのも自由自在です。

DIYに慣れていない方でも、ちょっとしたコツがわかればアンティーク風DIYは思ったよりも簡単にできることがわかりました。

ご自宅にある小物や端材を使って、まずは塗装など、手軽にチャレンジできそうなDIYから始めてみませんか? みなさんのDIYレシピをぜひとも参考にしてみてください。

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