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オシャレで簡単！子供が喜ぶこと間違いなしのDIYアイデア特集
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2018.01.15
子供の思い出のモノこそDIYをしよう
もう使わなくなってしまったベビーベッド、大好きだったベビー用のイス、数々のおもちゃなど、子育て中のおうちには思い出の詰まった「使わないモノ」が溢れがちなものです。
一思いに捨ててしまうのは悲しすぎる。でも置いておく場所もない…。
また、子供が欲しがるおもちゃをリビングに置いておくと、せっかくのこだわりインテリアにどうにもそぐわない。子供のために、お洒落なリビングは諦めようかしら…。
そんなお悩みはDIYで解決です！ 子供も大人もハッピーになる、思い出のモノをDIYして作ってみませんか？
家具もおもちゃもぜーんぶDIYで生まれ変わる
それではみんなのDIYレシピを見ていきましょう。 子供が喜ぶアイデア満載ですが、見た目やディスプレイは大人目線でオシャレなものばかりですよ！
子供の身長を記録しよう！板材で作る柱のキズ刻み板
小さかった頃、自宅やおじいさんおばあさんの家で、「せいくらべ」をした方もいらっしゃるのではないでしょうか？柱に刻まれた傷は、成長の記録としていつまでも心に残る思い出になりますよね。こちらのアイデアでは、針葉樹の合板をホームセンターでカットしてもらったものをビス留めして柱を作っています。サイズさえ正確に測っておけば、簡単な作業で素敵な柱の完成です。クロス貼りの壁面に、木材の柱がアクセントとなってオシャレですね。
三段ボックスで作る子供用ままごとキッチン
ひと目見ただけで「私もこんなキッチンでおままごとしたい！」と思わずにはいられない素敵な子供用キッチンは、三段ボックスを用いたDIY。タイル風に貼ったウォールステッカーと、ボックスに塗った塗料の色合わせが絶妙です。園芸用のアイテムや鍋じきなど、おもちゃではない素材をうまく組み合わせて、とてもリアルでオシャレな空間を作り上げています。DIY定番のスノコも、色を塗って一手間かけることで統一感がでていますね。本棚としても活用できるので便利だそうです。
子供部屋にティピーテント
憧れの海外の子供部屋にあるような素敵なティピーテントをご紹介します。DIYなら好みのサイズで簡単につくる事ができるんです。角材の長さによってテントの大きさが決まるとのことなので、お子さんの年齢にあわせて好みの大きさで作れそうですね。テント下に丸いラグを敷いておくのがオシャレな雰囲気を出すコツのようです。角材を切る、ロープを通す、布を巻く等、作業工程はとっても簡単。DIY初心者の方も気軽にチャレンジできそうです。お子さんと一緒に手作りすれば、喜ぶ事間違いなしですね！
本格DIY！こだわりの絵本棚
お気に入りの絵本は、できれば表紙を見せてディスプレイしたいものです。まるで図書館の絵本コーナーにあるような素敵な絵本棚をご紹介します。これなら絵本の表紙イラストもタイトルもしっかり見えて、子どもが自分で手に取りやすいですね。丁寧に面取りをしたり、塗装前にサンドペーパーで磨いたりするひと手間が、出来上がりのクオリティの決め手のようです。塗料は子供にもやさしいバターミルクペイントを使用しているそう。やわらかい色合いでラフに仕上げています。
用途いろいろ！サイコロ型ベビーチェア
ちょっと個性的なルックスのこちらのサイコロチェアは、おすわりが安定していないお子さんでも使えるそう。ひっくり返せば座面の高さが変わるようになっています。子供の成長に合わせて使えるなんて、ナイスアイデアですね！将来的には花台や本棚として転用することもできそうです。角を丸くしたり、ネジ山をタボ棒で隠すなど、子供の安全第一のつくりが素晴らしいです。逃亡防止のバーはちょうどよいつかまり棒になって、まるで乗り物。座るお子さんもたちまち上機嫌ですね！
ダイソー木箱２つで遊び心のある救急箱
このアンティーク風の救急箱は、なんと100均の材料を組み合わせて作ったそうです。とってもオシャレに仕上がっているので、子供が救急箱を出しっぱなしでも気にならないかも？子供のおままごと用の小物入れや、お医者さんごっこのアイテムとしても使えそうですね！木箱はダメージ加工をしてBRYWAX（ブライワックス）を塗る事で質感を出しています。ファブリックテープやステンシルなど、ワンポイントにこだわることで、他にはない個性が出ていますね。
すのことベニヤで簡単プリントポスト
子供が学校に通うようになると、毎日持ち帰るプリント類の置き場に困っている、という方も多いのではないでしょうか。そんなプリント類や、お手紙を「とりあえず」入れておく、オシャレなポストをDIYしてみてはいかがですか？材料はDIYの定番、すのことベニヤ板、黒板シート等、いずれも百均で簡単に手に入ります。ベニヤに黒板シートを張ったものに、BRYWAX（ブライワックス）を塗った木材で縁取りする事で、とても100均材料で作ったとは思えない仕上がりに。すのこの分解のコツも参考になります。
ボロボロ豆イスをデニムでオシャレリメイク
ボロボロになってしまった豆イスには、思い出がいっぱい詰まっていますよね。大切な思い出の品が捨てられない時はリメイクで解決！こちらのリメイクアイデアでは、座面の生地もはかなくなったデニムを使っているそうです。イスも古着も活用できて一石二鳥ですね。ステンシルの文字がアクセントになって、とっても男前でおしゃれな仕上がりになっています。リメイク後は、再びイスとして使うのはもちろん、観葉植物などグリーンを飾る台としても活用できそうです。
おしゃれで簡単マグネットボード
はったり外したり、子供ってマグネット遊びが大好きですよね。こちらのマグネットボードは、ダイソーの磁石もくっつくホワイトボードを4枚使用して作られています。どうやって繋いでいるか気になるところですが、裏表をタッカーで留めるとの事。これなら簡単に何枚でも繋ぐ事ができますね！白木の部分はVinteage Wax（ヴィンテージワックス）を塗った後にヤスリがけすることでグッと質感がでています。ステンシルやコーナー金具の使い方もとてもオシャレで参考になります。これを飾ればインテリアとしてもお部屋の雰囲気アップ。お友達にも自慢できるポイントになりそうですね！
思い出のベビーベットをリメイクして作る洋服ラック
子供が大きくなると、どうしても不要になってしまうベビーベッド。そんな愛着のあるベビーベッドの部品を使ってリメイクする洋服ラックのDIYアイデアをご紹介します。ベビーベッド自体はもともと分解しやすい構造になっているので、リメイクにとっても向いているんです！ここでは、ベビーベッドの枠部分をそのまま生かして組み直し、素敵なラックに仕上げています。一部パーツをコの字型に組み直すのがポイントですね。ちょうどベビーベッドを卒業したお子さんの目線の高さになって、使いやすそうですね！
まとめ
いかがでしたか？簡単に捨てられない思い出の一品も、子供が欲しがるあの品も、DIYなら一気に解決できますね！
子供のリクエストでカスタマイズも可能ですし、何よりお財布にも優しいDIY。お洒落なアイテムはお友達にもうらやましがられるかも！
何より、手作りの一品には、親の愛情がいっぱい詰まっているのではないでしょうか？
ぜひ、DIYレシピを参考にいろいろ作ってみてください！
