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塗るだけ簡単！ビンテージワックスのDIYレシピ事例14選
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2018.01.15
簡単！DIYの仕上げはビンテージワックス
木の風合いを活かして仕上げられるビンテージワックスは、DIYを始めたばかりの方にも扱いやすい人気の塗料です。
国産の「えごま」を使用した植物油ベースのワックスなので環境に優しく、ほとんどの木材に塗装できるのが嬉しいところ！
家具のリメイクや、DIY製作したモノの仕上げにぴったりなのです。 塗ってふき取るという作業だけで、とっても素敵な仕上がりになりますよ。
木目だけを引き立たせるクリアなものから、黒に近い深い色合いのものまであります。 今回はビンテージワックスの「ウォルナット色」を使った14コのDIYレシピをご紹介しましょう！
テーブルの天板をアンティーク風にリメイク
ビンテージワックスを使用することで木目を活かしたナチュラルな仕上がりになっています。ソファーや壁紙の色ともマッチしていて、お部屋のリラックスした雰囲気が伝わってきます。ダイニングテーブルの天板DIYというのはかなり本格的ですが、歯ブラシとスポンジを使ったペイント作業は楽しそう♪匂いが少ないビンテージワックスを使っているからお部屋の中でも安心して作業できます。
端材で簡単コンパクトなマガジンラック
この素敵なマガジンラックは子供部屋のものだそうですが、大人の寝室やリビングでもオシャレに置いておける仕上がりですね。ビンテージワックスの中でも、ウォルナット色は、使い込んだ自然なアンティーク感を出したい時に使われる色で、まさにその雰囲気がしっかり出ています。黒く塗った竹ひごや、そばに置いてある黒い植木鉢と見事に合っていて、男性の一人暮らしのお部屋にもちょうど良いビンテージ感です。端材の板を木工用ボンドで組み立てた簡単DIYですが、高級感を感じるほど素敵なインテリアです。
ビンテージワックスで男前なペイント
ビンテージワックスを使えば流行りの男前インテリアに仕上げることが簡単にできますよ。
キッチンで使える男前フックプレート
キッチンに収納コーナーを作る実用性の高いDIYです。並んでいる小物も素敵ですが、壁紙や棚の木目が活かされたビンテージ感たっぷりのインテリアになっています。お玉や泡だて器がかけられているフックプレートにはビンテージワックスがペイントされていて、ステンレスとの相性がバッチリです。このフックプレート、実は2色を使い分けている上級者DIYです。上の木材にはエボニーブラック色という黒っぽい色を使っていますので、男前風な仕上がりに。下の部分にはウォルナット色をペイントして、使い込まれた自然なアンティーク感を出しています。ビンテージワックスの2色使いは他のDIYにも応用できそうですね。
端材がビンテージな鍋敷きに
モノトーンのお鍋によく合う鍋敷きがDIYレシピで紹介されています。4色の水性塗料がペイントされていますが、色がはがれたようなビンテージ加工が施されていて素敵ですね。木目を活かすために木材にビンテージワックスを塗り、その上から色付けするとは、ペイント作業としては少し難しい上級者DIYと言えるでしょう。この仕上がりを見たら挑戦せずにはいられない！DIYレシピではペイントの手順を丁寧に解説してくれています。
ビンテージワックスで簡単オシャレな傘立て
ビンテージ感たっぷりの傘立て！これが簡単DIYというのですから驚きですね。傘立てのデザインとビンテージワックスのペイントだからこそ出せるのでしょう。使い込んだ感じを出すウォルナットの色と、ステンレスのシルバーが男前感を演出していますね。光の当たり具合で発色が違って見えますので、玄関に置いておくと明るい日中と夜でその差を楽しめます。木目を楽しむためにはビンテージワックスは欠かせませんね。
男前な掃除機の収納ボックス
ステンシルの黒い文字とビンテージワックスの愛称が良く、色使いのお手本になるようなDIYレシピです。掃除機の収納ボックスですが、キャスターや蓋も付いているので、ペットボトルや空き缶を入れるごみ箱として使っても良いでしょう。キッチン横に置いても、洗濯物入れとして洗面所に置いても素敵ですね。ホームセンターで木材をカットしてもらい、ビスで組み立てるだけで完成です。ビンテージワックスのペイント作業もスポンジで塗って乾かすだけなので、作業が楽な簡単DIYです。
DIY雑貨もビンテージワックスで仕上げよう
ビンテージワックスで仕上げる三連フック
両サイドを矢印型にカットする作業はのこぎりを使うのでスペースが必要ですが、その後の作業は全て卓上で出来るDIYです。ビンテージワックスを始めて使う方にもオススメのDIYレシピです。1枚の板にペイントしたり飾り付けをすると完成！なんて楽しい作業でしょう。フェイクグリーンやステンレスがナチュラル感をアップさせていて、センスを感じます。金づちやのこぎりでわざと傷をつけているので、ビンテージワックスの魅力がさらに引き立っています。
おしゃれで簡単マグネットボード
階段横に楽しいコーナーができましたね。100均で手に入るホワイトボードで、こんなに素敵なインテリアが作れるなんて驚きです。作業自体も簡単で、タッカーで組み立ててからビンテージワックスをサッと仕上げるだけの手軽なDIYレシピです。ビンテージワックスはスポンジやブラシでペイントすることが多いのですが、このレシピのように端切れを使ってペイントするのも良いアイデアですね。
調味料スパイスをまとめるお手軽ラック
木の温もりを感じるスパイスラックはもはやキッチンの必需品！スパイスラックもビンテージワックスで仕上げるととっても素敵♪おしゃれな雑貨屋さんで買ったものではなく、DIYで作られたものなんてすごい！ステンレスやプラスチック製のスパイスラックは味気ないものばかりなので、木製のスパイスラックをほしい方はぜひレシピを参考にしてみてください。
ビンテージワックスの風合いは植物との相性も抜群
100均材料のみで作る収納棚
材料は全て100均！のこぎりも使わない簡単DIYレシピです。シンプルな収納棚も、ビンテージワックスで大変身！組み立てる前にペイントしますので、このような色の組み合わせも出来るのですね。背面を黒くすることで、置いてある小物やグリーンが特別なものに見えますしグリーンやステンレスとの相性もバッチリです。置いてある作業台の色や周辺のインテリアとも合っていて素敵ですね。
多肉植物専用ビンテージ男前棚"
多肉植物を置くために作った男前棚のDIYレシピです。ビンテージワックスの風合いは、ガーデニング小物として最適ですね。グリーンや植木鉢との相性が良いので、お庭やベランダがおしゃれな雰囲気に。少し難しい作業もありますが、ゆっくりと楽しみながらできるDIYです。
簡単！スノコで多肉棚レシピ
こちらはすのこで作る多肉棚！ウォルナット色と多肉植物の相性が抜群ですね！大掛かりなDIYに見えますが、すのこを活用して作っているので、初心者の方にもぜひ挑戦してほしいDIYです。
ユーロパレットで机作り
ユーロパレットを机にリメイク！ユーロパレットって何？と思われる方も多いのではないでしょうか。ユーロパレットとは荷物やコンテナを乗せるすのこのような作りのものです。作りが丈夫なためDIYにも使われることが多いアイテムです！とってもカッコよくビンテージな風合いがでています。
100均木箱で男前多目的コンテナボックス
黒いマットなペイントと取手部分のビンテージワックスの風合いが、なんと素敵なコントラストでしょう。100均のウォールボックスと端材だけで作れちゃうなんて、DIYの魅力が詰まったレシピですね。ドリルやのこぎりを使いますのでそれなりのスペースは必要ですが、組み立てはG17ボンドと小鋲でOKなので卓上で作業出来ちゃいます。ガラス瓶の代わりに植木鉢や花瓶を置いても素敵です。ビンテージワックスで木目を美しく引き立てて、緑とのコントラストを楽しみましょう。
まとめ
ビンテージワックスを使ったDIYレシピをご紹介しましたがいかがでしたか。 木材の仕上げにビンテージワックスを塗るだけで、こんなにも雰囲気のあるな雑貨や収納棚が作れるのですね。
キッチンやリビングなど、どの場所に置いても優しい存在感になるでしょう。 まずは100均の木箱で簡単リメイクするのもオススメです。
ビンテージワックス ウォルナット色
使用されているWOOD LOVEのビンテージワックス「ウォルナット色」はDIYREPi Onlineでお買い求めいただけます。国産のえごまオイルがベースなので、臭いも少なく木材にも人にも優しいペイントです。
ブラシや布で塗って乾かすだけで、塗装されていない木材の自然な木目を強調し、素敵な風合いを出してくれますよ。
