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DIYの基本を知る!のこぎりの使い方を知ればまっすぐに切れる

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2018.02.20

基礎知識!鋸(のこぎり)の種類や各部位を知ろう

今回は、DIYをする際の必須工具である木工用のこぎりについて、基本的な情報をお届けします。

もう皆さんは使っていますよね?

刃がだめになってきてしまいますので、替え刃用ののこぎりをおすすめします。

また、刃を替えることで、様々な種類の刃が使えるようになります。

のこぎりを選ぶ際は、[大きさ・重さ・バランス]が自分に一番しっくりとくるものがベストです。

※参考ブログ記事:ずばり!初心者のための、DIYを始める際に揃えておきたい道具・工具

壁面に掛けられた鋸(のこぎり)を始めとする工具の数々

鋸(のこぎり)には種類があります!

片刃のこぎり 

角利産業の片刃鋸

技工 替刃式鋸 270mm

その名の通り、片側にのみ刃があるのこぎりです。最近では、片刃のこぎりの替え刃式が主流となっていますね。片刃でもほとんどの作業に対応することができます。

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両刃のこぎり

角利産業の両刃鋸

角利 両刃鋸 210mm

縦挽き(刃が大きい)と横挽き用(刃が細かい)の刃が、両側についているのが両刃のこぎりです。

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どう使い分けるかというと・・・

・繊維(木目)に沿って切る時は縦挽きを!

・繊維(木目)に対して垂直に切る場合は横挽きを使います。

のこぎりの各部位の名称を覚えましょう。

持つ部分は「柄」 

刃全体のことを「のこ身」 

ぎざぎざの刃は「刃わたり」

根本は「元」

先端部分は「先」・・・です!! 

最近では、女性向けののこぎりもあるんですよ。

どう使いやすいのかというと、少し細くて女性の手でも握りやすいグリップなどが特徴!

しかも、道具をデコりやすい見た目のデザインに女性の意見も取り入れています。

デコ好きなDIY女子には嬉しいことづくしですね。

※参考ブログ記事:DIY女子なら道具をデコって自分専用のオリジナルデザインに!

のこぎりの切り方の基本

まず頭に入れて欲しいことは、のこぎりは引く時に切れるということ!

切り始めは切り込みを入れ、溝を作ることでのこぎりがグラつかないようにします。

切り込みが入ったら、刃渡り全体を使って切っていきます。

最後は優しく丁寧に切り落としましょう♪(重みで木材が折れてしまわないように注意です!)

手で押さえるのってしんどいですよね。(意外に押さえている方の手が疲れる・・・。)

木材を支えるには、クランプで固定するのが良いですよ!

あなたの作業をラクにしてくれるはずです!

この時に気をつけてほしいのは、必ず木材とクランプの間にあて木をすることです。

木材へのキズを防いでくれます。

のこぎりでまっすぐ切る方法!ソーガイドも活用しよう

まっすぐにキレイに切るのってもの凄く難しいですよね・・・。

のこぎりに苦手意識を持たれてる方も多いかと思います。

絶対にやって欲しいことは、墨つけです。

つまり、線を書いてのこぎりの道筋をハッキリさせましょう。

自分の真下にのこぎりの刃がくるようにすると、線をたどっているのかがわかり切りやすくなります。

もっと良い方法は、ソーガイドを活用すること。

ソーガイドとは、まっすぐに切ることをサポートしてくれる補助具になります。

45°カットも楽々できますよ!

ソーガイドを使用して鋸(のこぎり)で木材をカット

出典:Instagram kosukeyutaniさん

なかなかまっすぐな一直線で切るのは難しいですよね。

しかし。繰り返しDIYをしていく中で、段々と上手になっていくものですよ!

初めはソーガイドを活用しながら、ケガに気をつけてDIYライフを楽しんでください!

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