DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
「おしゃれなインテリアやちょっとした家具や雑貨を作りたい!」と思っても、
どんな工具が必要なのかわからないという方は必見。
今回はDIYを始める時に必須で最初に準備しておきたい道具・工具をご紹介します。
基本的なアイテムを押さえてDIYを始めよう♪
やはり「使いやすさ」で選ぶのが一番!用途別に自分に合ったモノを選びましょう。
100均で購入できる工具も沢山ありますし、最近では女性用のコンパクトなモノも豊富です。
・金槌(かなづち)
言わずもがな!釘(くぎ)やビスを打つ時に必要ですね。
それ意外でもあらゆる場面で活躍してくれます。
釘抜きが付いているモノ(ネイルハンマー)がおすすめです。
・ドライバーセット
様々なサイズで、プラスもマイナスも持っていて損はないのでセットで買ってしまいましょう。
一般的によく使うモノは「プラスなら2番」、「マイナスなら5.5ミリ」と覚えておいてください。
・電動ドリルドライバー
穴あけ・ネジ締め・ネジ戻しが全てが1本でできる優れモノ!
「電動」と聞くと少し手が伸ばしにくいイメージはありますが、女性でも手軽に使うことができます。
というよりもあった方が便利なこと間違いなしです!
・鋸(のこぎり)
定番は両刃鋸です。
女性の方には短いタイプがおすすめですよ。
真っ直ぐに切ることが可能な「ガイド」も売っていますよ。
・メジャー(コンベックス)
金属性の長さ3.5m位の巻き尺が最適です。
・差金(さしがね)
寸法を測る/線を引く/角度を測る/印を付ける(墨付け)などに欠かせない、
90度に曲がった金属製の便利すぎるL字型定規です。
・錐(キリ)
釘打ちをする際の下穴をあける時に使います。
貫通穴あけ用には三つ目錐を使用。薄い材料の釘打ち時には四つ目錐を用意しましょう。
・タッカー
ベニヤ板同士を固定する際に使います。
簡単に言うと大型ホッチキスです。
・カッターナイフ
壁紙やベニヤ板から細かな作業までこなしてくれます。
・ペンチ
針金を切ったり曲げたりする道具。
つぶれたネジを引き抜く時にも便利です。
THE100均アイテムと言えます。
・やすり
面取りや仕上げに必須になります。
木工DIYにはサンドペーパー(紙やすり)です!
※面取り:人が触れた際のケガ防止やモノとの接触による破損防止のために、工作物の角や隅を削ること。
・グルーガン
木や紙はもちろん、プラスチックや金属までくっつけてしまう接着剤です。
ダイソーやセリアなどの100円ショップにも売っていますよ。
・ボンド
組み立て前の接着に使用します。
用途によって様々種類がありますが、木製品を作るなら木工用ボンド!
・ネジ/釘(クギ)
こちらも言わずもがな!ですね。
様々な種類があるので、作りたいモノに合わせて選びましょう。
どんなモノを使えばいいか迷ったらDIYREPiカフェで質問してみよう♪
・水準器(水平器)
「水平・垂直・45度」を測るためのアイテムです。
作った棚が真っ直ぐであるかをを簡単に確認できます。
・クランプ
板を切る、ネジを締めるなどの作業の際に、動かないように固定する道具です。
初心者はあると便利なアイテムですね。
・ジグソー
木材や金属などを切断する電動工具です。
曲線や切り抜き加工をすることも可能です。
・サンダー
紙やすり(サンドペーパー)を装着し、主に木材の研磨や金属の塗装剥がしに使う電動工具です。
・彫刻刀
木材の溝堀り、面取り、木彫り作業や仕上げに使用します。
・端金(はたがね)
ボンドで板を接着する時になどに固定させる道具です。
作るモノの幅に合わせて選びましょう。
・ネジザウルス
ネジがなめてしまった時に(ネジ山が潰れてしまった時)、挟んで取り外すことができます。
ここまで説明しといて言い出しづらいのですが・・・
最初から必要な工具が揃った「道具セット」も販売しております。
いちいち吟味する手間も省け、一気に必要なアイテムが手に入りますよ。
とにかくすぐに始めたいんだ!という方におすすめです。