壁掛け時計

チェリー材の上に時計針とトトロのマグネットを乗せて、デザインを確認します。

トトロのマグネットは厚みがありますので、座グリビットを使い、掘り下げました。

このチェリー材は高さが不足していましたので、上下の側面はそのままにして使いました。

時計針は黒ですと、チェリー材の濃茶とのコントラストが弱いため、3色のカラフルなタイプに変更。
時計ムーブメントは、背面を掘って埋め込みました。

座グリの底にビスを埋めて、マグネットを固定しました。

これは痛恨のミス。
トトロのマグネットを床に落とし、両耳が取れてしまいました。片耳は見つけて接着しましたが、片耳がどうしても見つからず、涙。

ゲストルームの壁に取り付けて完成です。
右側面のスジは、割れ目です。
この材は家具工房からいただいた廃材ですので、こんなこともありますが、十分です。