DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
2×4材で枠を作ります。
枠を4面つくり建てると壁になります。
枠に合板を貼るのですが、内装をしない場合には合板がそのまま内壁になるのでOSB合板などを使うとおしゃれです。
枠を建てて壁を作ります。
枠同士をビスでとめます。
ブロックとの接続は埋め込んでいたアンカーボルトに角座金を挟んでナットで留めます。
枠にOSB合板をビスで止めていきます。
窓、ドアを上手く避けて貼って下さい。
屋根はこんな感じです笑
両側に2×4を4本重ねたものをたて、(中2本を短くする。)そこに2×4材を2本重ねたものを梁にしています。梁から横側の壁まで2×4材で垂木をいれます。
横方向にもスギ材で桟木をいれていましす。ホゾ加工が中々手間がかかります。
中央部にも梁を2×4材を使って梁を入れています。
屋根に合板を貼ります。垂木と桟木にしっかりと刺さるようビスどめしましょう。
屋根に登るときは中の梁にロープを結び作業カ所の反対の窓からロープを通し屋根の上を通り腰に結びます。命綱です。
3.5mの高さとはいえ、下はコンクリート。
気をつけましょう。
屋根、壁にアスファルトシートをタッカーで止めていきます。
屋根はアスファルトシートでいいのですが、壁は通常、透湿防水シートをはります。モルタル造形をする場合にはアスファルトシートで完全防水して下さい。
シートの上に桟木を取り付けてます。骨組みの垂木、桟木を狙ってビスを打って下さい。天井から出てきてしまいます。
屋根材はオンデュリン波板にしました。
波板をグラインダーで切って3段にしています。シート上の桟木に専用キャップを着けてビス留めします。軒先と棟被せの下に専用のスポンジを入れてます。
次回は建具つくり!
基礎の水平がしっかり出ていれば壁を建てるのは比較的楽だと思います。屋根のホゾ加工は少しコツが要りますが慣れたら出来ます。屋根上は必ず命綱をして、滑らない靴を履きましょう。一度登ると道具や材料を取るのが大変なので腰袋を活用しましょう。