DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | インテリア/リビング |
---|---|
制 作 費 用: | ¥ |
完成サイズ: | W×D×H(mm) |
KABEYAオリジナルのスツールです。輸入壁紙とペイントでアンティークな感じにスツールを仕上げた事例をご紹介します。お店ではスツール作りワークショップを開催しているので是非ご参加ください。
組立前のスツール本体です。
ビスで簡単に組み立てられるように
なっています。
スツールの天板に使った輸入壁紙です。
リアルな木目が特徴のスクラップウッドという輸入壁紙です。
輸入壁紙のスクラップウッドを予め
天板の大きさに合わせて切り抜いて
おきます。
スツールの脚にペイントするのに使うペイントは「アニースローンチョークペイント」アンティーク調に塗りムラができるのが特徴のペイントです。
アニースローンチョークペイントをスツールの脚と天板の裏側に塗りました。全て刷毛で塗っています。
ペイントが乾いたら、アニースローン専用のWAXを全体に塗ります。透明のWAXで表面の保護や水を弾く性能がでます。
同じくアニースローン専用のWAXですが色がダーク色です。クリア色を塗って乾いたらダーク色を所々に塗る事でアンティーク感が出てきます。
脚の部分をビスで固定した所です。
ワックスの色の効果でアンティーク感がでています。
天板を脚に取り付けます。取り付けた後はビス穴をウッドパテで埋めて平坦にすると、この後貼る壁紙が綺麗に仕上がります。
天板に合わせて輸入壁紙を切りました。
壁紙を天板に貼る接着剤は木工用ボンドで大丈夫です。
輸入壁紙を貼った後もWAXを塗って表面を保護します。ダーク色のWAXを多く使うとより年数が経過した雰囲気に、少な目に使うとシャビーぽい感じになります。
ホワイト系の色で仕上げる場合は、木のアクやヤニが浮き上がる事があるので、事前にアク止めやヤニ止めを下塗りする必要があります。
リビング、屋外など