植物を絡ませたくなるルーバーウッドフェンス

基礎ブロックを埋めます。
水平糸や水平器を使って同じ角度同じ高さになるようにします。
ラティスポストを立てた時に中心が90㎝間隔になるように（ラティスが90㎝の為）基礎ブロックの間隔をあけます。
基礎ブロックは真っすぐフェンスを立てるための肝となります。

基礎ブロックにラティスポストを入れていきます。
柱用の水平器をラティスポストにくくりつけて水平になるようにします。
くさびは端材を適当に切ったモノです。
また列が整っているか確認する為に両端の2本を先に固定し水平糸を結ぶと列を整えるのが簡単になります。

くさびで固定した後小石を入れます。小石を入れた時点でほぼ動かなくなります。

くさびの間からセメントを少しずつ入れていきます。くさびの手前までセメントを流します。
間違ってもくさび事固めないようにご注意ください。

セメントが固まったらくさびを抜きます。

クランプを使ったりしながらラティスポストにビスで固定します。ビスはサビにくいステンレスがおススメです。高さを出したかったのでSPF材3枚分下の部分を開けておきます。

基礎ブロックにセメントを入れます。
水がたまるとラティスポストが劣化しやすくなるので若干ラティスポストの根本が盛り上がるようにします。

1×４材に塗料を塗っていきます。カラーのペンキの前に防腐剤入りの木部野外用の塗料を塗っています。
エイジング加工もしました。

ルーバーラティスの下部分にSTEP'で塗装した１×２材をビスで固定します。