DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | インテリア/リビング |
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制 作 費 用: | ¥60000 |
完成サイズ: | W2700×D×H1000(mm) |
テキサスロックンウォール(古材)で魅せる圧倒的な存在感。金額的には、DIYの中で高く感じてしまうかもしれませんが、完成度・達成感・来客する友人・親族どなたにも❝いいね❞私の家にも張ってとお願いされるほどの個性的な空間が出来上がります。
キッチンカウンター裏側は、通常クロスなどで張りこまれている状態が多いですが、大胆に下地の見える状態にします。
用意するのは、3アイテムだけで作業出来てしまいます。ノコギリ・変性シリコン・コーキングガンのみです。
1箱につき画像の1枚のシート形状になったものが5枚入ってきます。
裏側にすると仮止め用のフックが2個ついてます。(上部に)今回は使用しないのでプラスドライバーで取り外します。
取り外し後、全ての木のピースに行き渡るよう変性シリコンを塗布していきます。
端の部分は垂直にノコギリでそぎ落とし、端と合わせて張り付けていきます。
後は、思い切ってどのどん張り込んできます。調整なところがある場合は、ネットに張り付いているピースを取り、ノコギリでカットして調整していきます。
ここで完成となります。
張り始めの際上下の組み合わせが同じ幅の寸法で切り分け張っていくよりも馬目地に貼りこんでいくと、繋ぎ目がわかりずらくなるのでより一層自然な仕上がりになります。
キッチンカウンター裏側。他にもテレビボード裏やワンポイントなどでも活用すると様々な表情が演出出来ますので、素材を楽しんでいただければと思います。