DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | ハンドメイド/リメイク/雑貨 |
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制 作 費 用: | ¥ |
完成サイズ: | W×D×H(mm) |
オイルランプの基礎となるランプ芯の作り方を紹介します。この芯を作れば色々なモノでオイルランプが作れます。
素材は
綿の紐(太さ2ミリのもの)・アンカーボルト(6.4ミリ)・六角ナット(M6)
工具は針金、金ノコ(100円ショップで買えるもので可)
アンカーボルトの芯を抜く(写真の釘のようなやつ)
芯を抜くコツはアンカーボルトの底の十字を広げると簡単に抜けます。芯が抜けたらアンカー部分を金ノコで切ります
切った部分にはバリが発生することがあるため、金ヤスリ等で削ってくだしい。
最初から付いてるナットを外し向きを変えて再取り付けし、六角ナットを付け足してください。
写真のように上(ネジの部分は下)から針金を通して綿紐を引っ張りあげます。
紐の両端を結んで完成です。
ダイソー 75mlの小瓶でランプを作るとオイル満タン時ならば12時間以上点灯してます。冒頭の写真は50mlです。六角ナットは蓋とボルトを固定させるために使います
アンカーボルトの芯を抜いて、切って、紐を引っ張り上げる
アンカーボルトを切るときは固定出きるものがあればやり易いと思います。
キャンプ場、停電時、火を灯すので安全を確保した上で使用してください