DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | その他/DIYレシピ動画 |
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制 作 費 用: | ¥40000 |
完成サイズ: | W600×D700×H50(mm) |
海外では大人気のレジン(リバー)テーブル。
2枚の秋田杉にエポキシ樹脂を流し込んでコーティングして作ったローテーブル用の天板を作ってみました。作り方をまとめますので参考になれば幸いです。
①型枠の作成
ホームセンターなどで販売している端材などを使用してお好みの木材に合わせて型枠を作成します!
POINT☝
レジンを流し込む前に型枠の内側へ離型テープやシリコンスプレーをかけておくと固まったレジンを外す際、綺麗にとれるのでオススメ!
②エポキシレジンを混ぜ合わせる
エポキシ樹脂には主剤・硬化剤があるのでしっかり混ぜ合わせていきましょう!色味を入れたい場合は、ここで塗料を追加!!
POINT☝
塗料を入れた際、しっかりと混ぜておくと色味がまだらにならないので均等の色味にしたい場合はここでしっかりと混ぜ合わせておきましょう!
まだらなデザインがご希望の場合は、ほどよく混ぜるのがオススメ!
③それでは早速流し込んでいきましょう!
流し込み気泡ができていたら、用意していたバーナー等で気泡を消していきます。
POINT☝
近づけ過ぎると黒く焦げた様になる場合があるので要注意!!
④通常、常温23度Cで48時間ほどで硬化するので、固まるまで動かさず固定しておりきましょう。
POINT☝
室内の気温によっては、48時間経過しても固まらない場合もあるので、固まるまで待つことが大切!
⑤固まったことを確認したら、型枠を外していきます!離型テープやシリコンスプレーを樹脂を流す前に貼ったり、吹きかけておくとこの時綺麗に取り外せるはず!あとはコーティング剤を仕上げに塗るとピッカピカに!
⑥この時綺麗に剥がすことができない時は、剥がし終わった後にヤスリを目の荒いものから順番にかけていきます。この時、電動サンダーを使用すると早くかけることができます!!
大体4000番ぐらいまでヤスリをかけるとガラスの様に透明感が出てきます。
POINT☝
しっかりと小さい番号のヤスリから4000番まで磨くことが大切!!
⑦完成!!!
いかがでしたか?
初めて作るときは、外枠が上手に取りはずすことができなかった場合色味があるとわかりにくいのでオススメ☝お好みの木材や色味へ変えられるので、まずはサイドテーブルなどの小さなサイズのテーブルから作ってみてください。
RESENSEでは、アイアン脚・床材・壁材など様々なアイテムを取り揃えています。
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STEPごとにPOINTがあるのでCHECK☝
ソファ横のサイドテーブルやローテーブルで使用可能!
作る大きさを変えるだけで、ダイニングテーブルなど様々な大きさも作成可能です。