DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | インテリア/リビング |
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制 作 費 用: | ¥ |
完成サイズ: | W×D×H(mm) |
株式会社クレコ・ラボ様の木の紙(壁紙)を使って、リビング一角に腰壁を作りました。本物の木を使っているので、ほんのり木の香りがして、木目もナチュラルそのものです。貼って剥がせる糊を使えば、釘を打てない賃貸のリノベーションにもぴったり!
こんな材料と道具を使います。
今回は、レンガみたいな長方形を貼っていくスタイルにしたいと思いました。
壁紙の裏にカットする線を引きます。
カッターマットを敷いて、定規を当てながら壁紙をカットします。
今回はマタハルくんという糊を使います。
こちらは、壁紙の裏に塗って半日置くと粘着力が出て付箋のようになる・・・という糊で、
貼って剥がせるのも嬉しいポイントです。
糊が表の木目の面に付かないように注意しながら刷毛で塗ります。
たっぷり目に塗って半日ほど乾かします。
糊が乾いて粘着力が出たら壁に貼っていきます。
最初にどこまで貼るか高さを決めておきます。
真っ直ぐ貼って地ベラローラーでしっかり押さえます。
色違いに貼っていくことにしました。
端に来たら、定規を当てて、カッターでカットします。
階段のような模様のデザインにしてみました。
どんどん貼っていきます。
端に来たらカットです。
どんどん貼って、決めていた腰壁の高さに到達するまで貼ります。
このままでもいいけれど、区切りを付けて
腰壁らしくしたいと思います。
マスキングテープを貼って・・・
両面テープを付けた薄いベニヤ板をモールディング代わりに貼り付けたら
出来上がりです♪
リビングの一角がナチュラルでおしゃれに生まれ変わりました~(*´▽`*)
模様次第でいろんな雰囲気にもなりそうです。
リビングのインテリアにもなじみました。
壁紙をカットするときは、直角がずれないようにしてきれいにカットすると、貼るときに貼りやすいです。
マタハルくんは、一度糊を付けてから半日ほど置いて使う商品ですので、時間に余裕を持って取り組むのがいいと思います。
リビングの一角、トイレの一面など、まずは狭いスペースをワンコーナーから始めてみるのが良さそうです。