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ミシンのこと

カテゴリー:ハンドメイド/リメイク/手芸
制 作 費 用:¥
完成サイズ:W×D×H(mm)
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ミシンが苦手・・・。針が折れちゃう・・・。
糸が絡まって凄い音がする・・・って経験ありますか?
実は私も全部経験あります(⌒-⌒; )
でもミシンの事を知ったら少し仲良くなれました♪

step1
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ミシン糸には色々な種類があります。
布に合わせて色々・・・⭐︎
番号が大きくなるほど糸は細くなります。

step2
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ミシンは上糸と下糸が組み合わさって縫われていきます。
まずは下糸をボビンに巻きます。
ミシンによってやり方は異なるので説明書をごらんください。
最近はミシン本体に番号が書いてあり、その通りに糸を通すだけで簡単にできます。

step3
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針もとっても大切です。
これも布に合わせて色々種類があります。

step4
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裏を見てみるとこの布にはこの番号の針だよ⭐︎
とか、糸はこのくらいの番号のものがオススメとかいてあります。
布と針と糸の3つの相性がとっても大切なのです

step5
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針はこのように丸くなってる部分と平らな部分があります。

step6
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私のミシンは平らな部分が奥、丸い部分が前に来るようになっています。
右側の黒いネジを手前に回すと部品が緩み、針が入るようになっています。
ミシンによって多少異なりますが位置は大体同じようなところにあると思います。
針がぴったり入るようになっているので入ったらわかります。針を入れたらネジを回してしっかり固定します。

step7
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こちらは普通布なので11番のグリーンの針で
普通布用の糸を使用。

step8
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こちらは薄い生地なので9番ブルーの針で薄地用の糸を使用。

step9
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ちなみに9番の薄地用の針で厚地用の糸を使って縫ってみました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、生地がつっていたり、縫い目が先ほどと少し違います。よじれてるような?感じがします。

step10
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ジーンズ生地は厚地用の16番の赤い針で厚地用の糸を使用。
3つ折など重ねて縫う場合があるので太い針が安心です。4枚重ねて縫っても大丈夫♪

step11
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さらに2つに折って8枚重なっていますが、
ちゃんと縫えます。
これを薄地用の細い針や薄地用の糸でやると、
針が折れたり、糸が切れたりする場合があります

step12
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横から見たところ。

step13
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ニット生地です。
ニット生地は収縮性があるので、普通の糸で縫うと生地が伸びた状態になる時に糸が切れる場合があるのでニット専用の糸を使用します。

step14
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押えも大切です。
ジグザク用、まつり縫い用、ボタンホール用などなど便利なものがついています。
必ず試し縫いをしてから本縫いをするのがオススメ!いらない布で1度縫ってみます。もし、糸がもつれたりするのであれば、上糸もしくは下糸がうまく順番どうりにかかっていなかったりするのでもう1度掛け直します。

コツ・ポイント

試し縫いは糸の調子を見るのに最適♪
縫い始めや糸を替えた時などにします。
最近は糸の調子は自動になっていますが、そうじゃないミシンの場合は説明書の「糸の調子を合わせる」もしくは「こんなときは」の項をみてみてください⭐︎

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