DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
壁紙の上から塗れる漆喰は、先に足で踏むなどして柔らかくしておきます。
漆喰を塗るところの下や、塗らない壁は、新聞紙を敷いたり、マスカー(ビニール袋)を貼ったりして、汚れないように保護しておきます。
漆喰がある程度柔らかくなったら、少量鏝板に出します。
漆喰に素手で触ると手が荒れるので、ゴム手袋をします。
鏝板の上で、漆喰を混ぜてさらに柔らかくします。
壁紙の上から直接塗っていきます。私は、一か所に載せた後、引き延ばすようにして、広げていきました。
高いところは脚立に載って、廻り縁に鏝の横を当てて、その後漆喰を伸ばす感じで広げました。
同様にして、どんどん塗り広げていきました。
フックの場所を変えたくて、思い切って外しました。
外した場所に漆喰を塗ります。
最初は色が違ってなんだか変ですが、乾くとほぼ同じになります。
フックは上の方に移動しました。
正面から見たらこんな感じです。
漆喰が乾きました。
壁紙の汚れも隠れて、味のある塗り跡の明るい壁になりました。
漆喰を塗るまでの下準備(マスキング)や後片付けが大変ですが、壁げ三の上から塗ることのできる漆喰を使えば、素人でも簡単に味のある漆喰壁が作れます、
☆寝室
☆リビング
☆子供部屋
☆廊下
☆玄関など
白い漆喰だと、空間が明るくなりますよ。