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コンセント用ニッチで充電器もスッキリ。

カテゴリー:インテリア/寝室
制 作 費 用:¥600
完成サイズ:W×D×H(mm)
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USBの充電器って結構邪魔なんですよね。
下手したら蹴ってコンセントが破損。泣けます。

材料は長さ60センチ以上・幅9センチ・幅1.3センチの板。
塗料・木工用ボンド・ネジだけです。

ただ電気工事士の免許必要です。

step1
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まずは木材のカットを。今からは単位はミリでいきます。
箱を作った時に内寸が縦130・横90になるようにします。
3枚は縦130・横90でカット。2枚は縦156・横90でカット。
今回の木材の厚みは13ミリなので13+13+130で156です

step2
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仮組をしてみて問題ないかの確認を。
木材が割れたら嫌なので固定は細いネジで。

問題なければコンセントを埋め込む穴の開口を
サイズは縦70・横45で。
横は多少間違っても問題ないですが縦の70は間違いなく

step3
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仮組をバラバラにして塗装を。
僕は艶消しの黒だけにしましたが、ニスを塗った方が汚れません。
後から石膏ボードの粉とかがついて掃除が大変という・・・

step4
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ニッチ部分になる所の開口を。
まずはブレーカーを落とします。
適当な充電器等をさして電気がきてないか確認してください。

コンセントを取り外して裏のボックスも外します。
コンセントから電線を抜く必要はありません。
ついでに柱の所まで開口を広げます。
今回ボックスのネジが左だったんで左側に広げてます

step5
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作った箱を壁に当てて位置出しをして開口を。
クロスが黒色だったんでマスキングテープでやってます。
開口する時くれぐれも電線を切らないように気を付けて。

step6
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箱が開口の中に入るか確認して柱に木工用ボンドを大量に付けます。
箱の方に付けてしまうとクロスが大変になりますので辞めた方がいいです。

後から隙間にコーキングをするので3ミリ程度出し気味で。

step7
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コンセントを復旧してコーキングを。
コンセントを固定するネジは短めで。もしかのもしかで電線を・・・ってなったら大変なんで。

マスキングテープは丁寧に貼った方がいいです。
最後の最後で失敗は泣けてきます。

テープを剥がしたら出来上がりです。

step8
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作業時間は2時間弱って所です。
思ってた以上に綺麗にいったかなかと。

壁を切らないといけないので勇気がいりますが、位置出しさえ慎重にすれば問題ないです。

コンセントが白ではなく黒だったら尚良かったんですが。
無事充電器が隠れました。

コツ・ポイント

電線を傷つけないようにするのが大切です。

活用場所

USB充電器が邪魔と思う場所には最適かなかと。

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