DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
我が家の寝室。。。6畳です。
少し前まで、この部屋にベッドを2つ置いて、家族4人で寝ていました。
しかし、小学生の息子が突然一人で寝る宣言!!急遽子供部屋の整備も進めなくてはならなくなりました。(詳細はブログに載せてます。)
こちらの寝室は、リビングや他の部屋とは違った雰囲気にしたくて、以前からオリエンタルな感じにちょこちょこっとDIYなどを進めてはいましたが・・・。
壁や床、クローゼットやドアなど、面積の大きな部分はまだ素のままで、イメージはあんまり最初と変わっていません。
コンテストの賞金はなんと3万円!!
これで憧れの輸入壁紙やこれまでにアイデアとして温めてきたやってみたかったDIYに挑戦できます(^O^)
ブログ「うららか☆ものづくりCafe」でも、寝室DIYの模様や、こぼれ話などUPしていく予定です。
以前リメイクで貼っていたマスキングテープをぐるりと剥がしていきます。
ここにペンキを塗ります。
ミッチャクロンスプレーを良く振って少しずつ移動しながら、スプレーしていきます。ついでに天井に張っていた布を外して洗いました。
脚立代わりの椅子を少しずつずらしながら・・・椅子に上ってスプレー、降りて動かす・・・、また上る・・・スプレー。。。そして、スプレーを乾かします。
小さめの平筆タイプの刷毛を使い、廻り縁を塗っていきます。
ペンキの蓋に少量ずつ載せて、少量ずつ塗っていくと、ペンキはほとんど垂れてきません。
塗り始めました。白系の色にしたのは、はみ出してもあまり目立たないからです( *´艸`)こうすることで、マスキングの手間が省けます。
また椅子を動かしながら、塗っていきます。
2度塗りしていきます。
またぐるっと巡ります♪
ぐるりと塗ることが出来たら乾かします。
デコルファのマスキングテープを1年前くらいに購入して、ずっと大切に持っていましたが・・・(;^_^A
せっかくなので、巾木に使いたいと思います。
マスキングテープは8M。。。ぐるっと4面に貼ると少し足りないけれど、まずは、家具などを置かない見えるところから少しずつテープをくるくると貼っていきます。
写真のように貼り進めます♪
あまり見えない部分を最後に貼ります。ちょうど写真の右端のコンセントの下から右あたりは、少し足りなかったので、調整して上をカットして下に貼り付けました。
次は、腰壁を作ります。
ホームセンターで、ドアの分と合わせて2.5ミリのベニヤ板を5枚購入しておきました。
実際に部屋に板を横に置いてみて、不足する部分を別のベニヤからカットします。
カッターで切れ目を2~3回入れるとぱきっと割れたりしますが、それでも切れなければ、またカッターを入れます。
カットした板は、鋸やすりやサンドペーパーで滑らかにしておきます。
長いところは鋸を使って全ての板をカットし終えました。
ペイントには、ダイソーのペンキ(ダークブルー)とMUMUPAINTのLULU(グレー)、黒ペンキを少々使いました。
微調整しながら、好みの色を作ります。
何度目かで、好みの色が出来たので、ローラーを使って色を塗りました。
外で作業して、外で乾かしてます。
最初に、ベニヤ板を置いてみて感じを掴みます。
感じが掴めたら、隠し釘を使って、壁に直接打ち付けていきます。隠し釘は普通の釘のようにまっすぐ打ち込むと最後に写真のようなプラスチックの部分が残った状態になります。そのプラスチック部分を上から金槌で叩くと・・・
このようにプラ部分と釘の頭が外れて、釘を打ってることが目立ちにくくなります。
しかしながら、隠し釘は結構高価なので、
途中から考えを変えて(;'∀')
丸釘をできるだけたくさん打っていくことにしました。理由は、薄いベニヤ板なので、だんだんとたわんでくるからです。
隠し釘と釘を使い、壁に固定しました。
ちなみにすべてのベニヤ板は、巾木の上に載せる形で配置しています。
その場所の形状に合わせて切り欠きしています。それを合わせてトータルで腰壁にします。
窓の側は、このようになりました。
コンセントがある場所は、コンセントからの長さを測って、ベニヤに印を入れます。
板が薄いので、カッターでもカットすることができます。
実際に当ててみて、何度か補正を繰り返しながら、コンセントの位置にぴったり当てはまる長方形をカットすることができました。
まだ施工中の写真になりますが、こんな風に腰壁ができあがりました。
それでは、輸入壁紙を貼っていきます。
DIYREPiさんでRaschのタイル柄のブルーの壁紙を購入しました。
送料無料で、配送も(ウチ九州なんですけど)とっても早くてびっくりでした。
糊は、貼って剥がせるスーパーフレスコイージーを使っています。
1袋に対して5.6Lの水で溶かすことになっていますが、そんなに作っても消費しきれないので、ワタシは大匙3杯に1.2Lくらいの水で糊を作りました。しっかりかき混ぜて、しばらく置くとどろっとしてきます。
輸入壁紙の場合は、それを先に壁に伸ばしてから・・・
輸入壁紙を貼ります。右端から始めました。
まっすぐ上から腰壁のあたりまで垂らして・・・定規を当ててカッターでカットします。
壁紙は、スムーサーや定規などで空気を抜くように押し付けながら右から左へ動かし、貼り付けます。
左に横に合わせる柄が少しだけ見えていますので、それに合わせて次の壁紙を合わせると柄がきれいに合います。
ローラーでしっかり押さえて仕上げます。
(ここで、ステップ36までは付いていたカーテンも外しました。)
2枚目も同じように上の方から貼っていきます。
しかしながら、窓にぶつかりました。
定規をぴったり当てて、カッターでカットします。
柄を合わせながら、貼り進め、
こういう状態になりました。
左側の柄を頼りにできるし、タイルが直線なのでカットもしやすく、とても貼りやすいです。
女性一人でもすいすい貼れましたよ。
脚立代わりの椅子に載って、こんな感じで作業しています。
実は、輸入壁紙は10m1本だけの購入です。
最後の方は、パズルのように継ぎ接ぎしながら、ちょっとだけ頭も使って貼っています。
エアコン部分は、カーブに合わせてカッターでカットしました。
なんとか輸入壁紙1本で、6畳の壁1面の約半分に貼ることができました。
見せ窓やモールディングを作ったら、出来上がりです♪
ステップ47以降のDIYは長くなりますので、別のレシピで投稿します。
輸入壁紙は、左に少しだけ見えている柄(ステップ39参照)に合わせて貼っていくときれいに貼ることができます。
☆寝室。
☆輸入壁紙を貼るほかに、窓を見せ窓にしたり、ドアやクローゼットのリメイクもやっていく予定です。