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ドレッサーをエレガントにするリメイク術

カテゴリー:インテリア/寝室
制 作 費 用:¥10000
完成サイズ:W92×D41×H157(mm)
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部屋の雰囲気に合わせたドレッサーが欲しくて、カバーを作ってリメイクする方法を思い付きました。

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使用した工具
タッカー
のこぎり
インパクトドライバー
使用した材料
ファルカタ材
ベニヤ板
ウッドモール
石粉粘土
LEDライト
ワイヤー
造花
ペンキ
step1
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まずカバーを作るので、鏡のサイズに合わせたサイズのコの字型の木枠を作ります。

step2
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今回は鏡を四角くするので、前側にはコの字型にして、好みの位置までベニヤ板を付けます。

step3
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正面のベニヤ板には、ウッドモールを上下に付けて、横の方にもウッドモールを縦に取り付けておきます。

モールの角の、繋ぎめカットに注意して下さい。

隙間が空いても、粘土で埋めて模様を入れてペンキを塗れば目立たなくなります。

step4
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飾りで、ワイヤーを曲げた物をタッカーで留めました。

step5
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カバーとして被せるので、後ろ側にはグラつかない様に押さえの横板を付けておきます。

被せた時、裏側のベニヤ板の色が鏡に写るので、見える所だけペンキを塗っておきます。

step6
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次はペンキを塗っておきます。
刷毛で塗ったあと、仕上げにスプレータイプのペンキを吹き付けておくと綺麗に仕上がります。

step7
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天板を真っ直ぐに置けるギリギリまでのサイズにカットし、正面にはウッドモールを回すので、モールの幅の分を足の板に足しておきます。

その分、本体から浮いたカバーになりますが、モールを取り付けると隙間が見えなくなります。

step8
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引き出しに付ける飾りは、フォトフレームの枠を「おゆまる」で型どった型に、石粉粘土を詰めて作った物を使いました。

乾燥するまで時間がかかるので、予めたくさん作って、ストックしておいても色々使えて便利です。

step9
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乾燥したら、モチーフにもスプレーでペンキを吹き付けておきます。

乾いたら、ゴールドでアンティーク感を出す為に、ほんの少量を所々にさっと塗りつけておきます。

引き出し部分には、グルーガンで接着してあります。

step10
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椅子も座面を外してペンキを塗り、乾く間に、新しい布をタッカーで付けておきます。

step11
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step7の、曲線部分の隙間を隠す為に、100均の造花で作ったガーランドを乗せて隠しています。

この時は、家に丁度良い端材があったので、その端材の上に造花を乗せたら自然な感じになりました。

step12
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造花のガーランドの下の隙間にLEDライトを仕込んであるので、ちょっと明かりが欲しい時に大変便利です。

step13
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壁側の見えない場所に、コンセントタップを取り付けて、ドライヤーとくるくるドライヤーをぶら下げています。

LEDライトのスイッチも、ドライヤーもワンタッチで電源が入ります。

step14
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これで、完成です。

カバーをかけただけで、全く別物のエレガントなドレッサーに生まれ変わりました。

コツ・ポイント

家にあった端材などもあったので、10000円でしたが、LEDライトを付けない場合は8000円で済む計算になります。

活用場所

寝室の着替えコーナー

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