DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
こちらの壁紙をサブウェイタイル柄にしていきます。
まずは下準備から。
まず塗る範囲を決めてマスキングテープを貼って囲います。
コンセントカバーや電気のスイッチ部分などペンキがはみ出てしまったら困る部分をマスキングテープで囲みます。
写真に写ってはいませんが、下に新聞紙を敷くことをお忘れなく!
準備ができたらベースとなる色のペンキを塗ります。
乾いたら、タイルの目地となる部分をマスキングテープで作っていきます。
タイルの部分は縦7センチ、目地の部分は5ミリにするので、定規で直角を計りながらマスキングテープを貼ります。
ひたすらこの作業を繰り返して写真のように横の目地のラインだけを貼っていきます。
目地となる部分を黒いペンキで塗って乾かします。ペンキがにじんでしまうので、乾くまでマスキングテープはそのままで!
次に縦の目地を塗る準備をします。
タイルの幅を15センチ、目地を5ミリにしていきます。
タイルは互い違いに並ぶ感じにしていくので、写真のようにテープを貼ることになります。
タイルの目地をイメージしながら黒いペンキで塗っていきます。
写真のように一マスごと飛ばしながら塗ります。
ペンキが乾いたらテープをはがして完成です!
殺風景だった壁紙が爽やかサブウェイタイル柄になりました。
いきなり壁紙を塗るのはハードルが高いかも⁉という場合はこちらの写真のようにベニヤ板など小さな範囲から始めてみるのもいいかと思います!
ちなみにこちらは階段の蹴込み(正面の板)の部分に貼って使っています。
小さな範囲でも印象がガラッと変わりますのでおすすめです(^^)
少し根気のいる作業なので、小さい範囲から挑戦してみてください!
大変な作業でも出来上がった時の満足感はかなり高いです。
壁紙を買うより激安でできます!
壁や、壁の一部など、変えると印象がかなり変わります。