レトロ窓風天袋カバー

古く薄汚れた天袋の扉です。
少し凹んだ作りになっているのでここにカバーをはめ込みます。

天袋のサイズを測り、20ｍｍ角の木材で枠を作ります。今回はタッカーで留めました。もちろん釘でもOK。

枠の下に紙を敷き、作りたいデザインの簡単な設計図を書きます。

ダイソーの木材を設計図に合わせて切ります。カッターで簡単に切れます。

今回のデザインは中にダイヤ模様を入れたのでここだけ接着しておきます。直線のみのデザインなら接着はしなくて大丈夫。

色を塗ります。

塩ビ板を枠に合わせてカット。片面の保護紙を外して両面テープで枠に貼り付けます。強力両面テープがおすすめです。

もう片方の保護紙を外し設計図を下に敷いてデザイン通りに木材を塩ビ板に直接貼っていきます。埃が付きやすいので注意。

お好みのガラスシートを用意します。
糊やテープを使わずに貼れるタイプです。

本体をひっくり返してガラスシート貼ります。静電気で綺麗に貼り付きますが念のため端だけテープを貼りました。

天袋にはめ込んで金具や蝶番で固定して完成です。