DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
①ツーバイフォーなどでフレームを作ってベニヤを貼り付ける方法
②合板や集成材で壁を組み立て箱にする方法
①②はどういう時に使い分けますか?
それぞれのメリット等違いを教えて頂けると嬉しいです。
こんにちは!
マイホームでDIYを楽しむ設計士です。
①のメリットは耐久性ですね。
ベニヤ板は薄いので反りやすいです。
また、集成材やベニヤ面に重い物を載せてしまうと、サイズによってはたわんでしまいます。
そこで、厚みのある材でフレームを組むことで、材の乾燥による反りや、重さによるたわみを防止できるというわけです。
棚など、集成材やベニヤに物を載せる場合や、大きい物を作る際は、①がお勧めです。
②は簡単に作れるところがメリットでしょう。
板同士を貼り合わせるだけでいいので、手軽です。
ただし、前述したように面に重さがかかると弱いので、写真のよう地面に置いて使う小型の収納BOXなどには最適です。
実際載せる物に対して、どの程度の厚みがいるのか等、最適な材やデザインの提案もできますので、お困りの際は↓のブログからお声がけください♪
https://yutakata.life/inquiry/
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