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洗面所の隠せる多機能収納

カテゴリー:インテリア/洗面所/ランドリー
制 作 費 用:¥
完成サイズ:W×D×H(mm)
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ドラム式洗濯機に買い替えたのを機に、洗面所をリフォームしました。
従来使っていた安物のパイプ式ランドリーラックでは来客時にタオルなどの私物が丸見えで恥ずかしかった為、隠せる収納と機能性を兼ね備えたモノを製作しました。

step1
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まずは床板のクッションフロアの張替から
白の大理石調は清潔感があって悪くないのですが、汚れが目立つので貼り替えることにしました。

step2
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使用したのは東リの「ピタフィ」
既存のクッションフロアの上からでも貼れて、尚且つカッターで容易に切れるため複雑な建具の凹凸に合わせても貼ることができます。
今回はハードモルタルという石目調を選びましたが、木目のカラーラインナップも豊富なのでオススメです。

step3
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完成!
ここまでで約6、7時間
収納は別日になりました。

step4
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設置前のbefore写真です。
寸法を正確に確認していきます。
ここで問題になったのが、洗濯機左側。
水受けが壁ギリギリまで迫っており、棚をつけるにしても縦板を床面に設置することが出来ません!

step5
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そこで洗濯機左の隙間50mm幅に切った板材の裏側にアルミC型チャンネルを取り付けます。

step6
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アルミC型チャンネル部を水受けのエッジ部分にはめ込み、同じサイズにカットした板材をもう一枚重ねて、鬼目ナット&皿ボルトで固定します。
この重ねた上側の板材に縦板を載せる事でボルトを外せばメンテナンスなどの一時的な棚の移動も可能になります。(これに配慮しボルトの固定位置はなるべく手前で一本止めにしました)
またC型チャンネルの裏側にはクッションスポンジを貼る事で、水受けの破損防止策もしています)

step7
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あとはコーナンで買ったカラー棚板を組み上げていきます。
予め寸法を決めているので店舗でのカットサービスを活用しています。
上置きと下側の本体は別構造とし、こちらも鬼目ナット&皿ボルト固定にし、容易に分解できるようにしました。

step8
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収納型のタオルバーが欲しかったので作っていきます。
タオルをかけるのでこの部分は木材厳禁!
そこでアルミパイプと桧丸棒を用意します。

step9
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アルミパイプは中空で側面からビスが打てないので、中芯として桧丸棒を突っ込んで、板の外側からビスで固定します。

step10
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こんな感じになりました!
あとはスライドレールをつければ収納式タオルバーになります。

step11
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本体に取付!

step12
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作成過程は端折りましたが、上置きにも上開きの扉をつけてプライバシーを確保しました。
タオルや清掃用具を収納しています。
ステーをつけて、重たい開閉のアシスト&フリーストップ機能を備えさせました。

step13
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あとは小ネタですが、排水部分を隠す板もつけました。
ただ我が家のマンションは定期的に業者の方が配管洗浄にこられるので完全に固定すると取り外しが大変になります。

step14
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そこで、丁番を付けてパカっと開くようにしました。(マグネットで開きは保持)

step15
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これで完成です!
実働約5日ほどかかりましたが、色々な不満点を解消して満足いくものが作れました!

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