キッチンに分別ゴミ箱を作る

使う木材の長さを整えます。
側板は、傾斜をつけました。上板のＳＰＦの幅を残したとこから、自分のつけたい傾斜までを切りました。

側板、中板ともに、ゴミ袋をつけるための支えを同じ位置につけます。

底板と側板、中板を繋ぎます

扉の上の前板をつけます。
そして背板もつけます。

中に作ったゴミ袋の支えの四方より数ミリ小さめの四角を３つ作ります。
(小さすぎると落ちてしまうので気を付けてください。)

step5でつくった四角を中の支えと重ねてみます。ここにゴミ袋をはせて、上から押さえるという方法です。

前板を作ります。
廃材でＳＰＦを後ろから、繋げています。扉の片方に蝶番をつけて本体と固定

あとは、蓋と本体を蝶番でつなげます。ただし、傾斜がついているので袋の上側(蝶番をつける方)にも傾斜をつけないとふたはしまりません。とにかく、やすって傾斜をつけました。

上蓋には、燃えるゴミ、プラスチックゴミ、缶、ボトルとステンシルを施して完成です。

ゴミ袋を設置するとこんな感じです。

１週間ぶのゴミが入っても、袋は落ちません。