フィルターポケット・形状保持付き、立体マスク

マスクの①表面②裏面③ポケットの生地を裁断します。
インターネットで探してみると、無料の型紙が結構あります。

ガーゼ生地は他の生地よりも
より縮むので、水通しは必須です。

写真の部分(鼻や口に当たる顔の中央部分になります)を、
端から0.7mmを縫います。

開いた時にゴワつかないように切り込みをいれます。

開いて、アイロンがけをします。

ポケット部分は1cmを２回折り込み、アイロンがけをします。

写真にある「アイロン定規」は、
私のお勧めグッズです。
裁縫が時短で仕上がりも俄然違ってきます(ˊᗜˋ*)و

はしを縫います。

３枚を中合わせにして、まち針で留めます。

上下２箇所を端から0.7mmを
縫います。

両サイドの空いている所から、
裏表をひっくり返します。
裏面にフィルターポケットがくるようにします。

端から0.1mmを縫います。

端(マスクゴムが通る箇所)を
1cm折り、更に1.5cm折って、
アイロンがけをします。

端を縫います。

鼻の部分を
端をから1.3cmあたりを8cm
縫います。

端から形状保持テープを通します。

ちなみに私は市販の使い捨てマスクを捨てる時に、ハサミを入れて形状保持テープを取り出して再利用しています(^^)

ゴムを通して完成です。
ゴムの長さは、それぞれだと思いますが、
5人家族の我が家は、生地のサイズはそれぞれでしたが、ゴムの長さは、みな大体19cmか20cm(片耳分)でした。