DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
わかりやすくするため、毛糸の針と
タコ糸を使っています。
まずは1本取り。1本どりというのは1本の糸で縫っていくということ。
薄い生地を縫うのにオススメ。
糸の終わりの部分をこのように指に1周ぐるっと巻きつけます。
矢印のように人差し指は後ろ、親指は前へ進ませつイメージで動かします。
この時輪っかがくるくるとなってきます。
本当は糸はもう片方の手で持つのですが、写真を撮るためにこんな感じになっています(^_^;)
中指も使ってキュッと左側に引いていきます
こんな感じで糸の終わりがまるまってきているのがわかります。
最終的には指3本でキュッとしめます。
できました〜。
2本どりは1本どりより丈夫に縫えるという利点があります。厚い生地などにオススメ。
最初に2本の糸の終わりの長さを合わせます。
同じようにやっていきます。
できました〜。
時々うまくいかなかったり、糸が丸まり過ぎてぐちゃっとなってしまったりする場合があります。
失敗しない玉結びの方法をご紹介⭐︎
まず、このように針の下に糸の終わりを持ってきます。(2本どりでやっています)
糸を張りに2回ほどくるくると巻きつけます。
巻きつけた糸と針を指で挟んで、針を引き抜きます。
このように輪っかがシューっとちいさくなって
引っ張り切ると、玉ができます。
こちら↓で動画で分かりやすくシェアハピ中⭐︎
https://www.youtube.com/watch?v=bCLoUTjADIk