ダスティミラーでリース

庭に植えていたダスティミラーを
冬支度のため刈ったので、ハンキングしてドライフラワーにしました。

他に、
100円ショップで購入した、
リースの土台とフェイクフラワー、細い針金を使います。

下準備として、
100円ショップのフェイクフラワーを分解してパーツをバラバラにします。

ドライフラワーをリースの土台に
針金を使って固定していきます。

色々なやり方があるかと思いますが、
私は簡単に作りたかったので、
針金を二重に回して、ねじって、
カットします。

前に付けたドライフラワーの茎の部分が隠れるように、
次のドライフラワーを固定します。

リースの土台にぐるっと一周、
ざっくりドライフラワーを留めたら、
長いテグスやワイヤーを使って、
グルグルと巻き付けていき形を整えます。

ワイヤーが目立たないように考えながら巻きつけると、
仕上がりが良くなります。

巻き付けたワイヤーの隙間に、
更にドライフラワーを差し込んでいくと、ワイヤーが目立たなくなり、
ボリュームも出ます。

今回はダスティミラーしか使わなかったので、
アクセントに100円ショップのフェイクフラワーも隙間に差し込みました。

今回は簡単に作りたかったので、　
自宅にたくさんあったダスティミラーと100円ショップのもので作りました。

季節の花を加えると、
春夏秋冬それぞれのリースが楽しめると思います。

ダスティミラーは緑色の葉っぱに白いモフモフが付いていて、
厚みも温かみもあるので、オススメです。
また、お庭でも育てやすい植物だと思います。