Let’s Do It Yourself
DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
賃貸のダサい窓を隠そう！
| カテゴリー： | インテリア/子供部屋 |
|---|---|
| 制 作 費 用： | ¥ |
| 完成サイズ： | W×D×H(mm) |
古い賃貸のちょっとこれは。。な窓を海外風の子供部屋へ♡
もちろん好きな色に変えて他のお部屋にも応用可能。
タッカーやボンドだけでは強度が微妙。きちんと開け閉めできる作り方です。
- step1
カーテンレールを外し、窓の内寸きっちりの寸法で四角く組んだ木材をはめ込みます。
- step2
カーテンレールが付いていたネジ穴を利用し、木材をビスで固定します。
- step3
STEP1で組んだ木材とSTEP2で取り付けた木材をL字でしっかり固定します。
これで窓枠をつける基礎ができました！
- step4
窓枠作りに取り掛かります。ボンドやビスで固定する方法もありますが強度が低いので、木材の半分までノコギリで切り込みを入れ、ノミを差し込みとんかちで叩きます。
- step5
このように綺麗な溝堀ができました。
- step6
格子状になるように重ねる木材もSTEP4同様に溝掘し、合わせると写真のように綺麗にはまります！これを繰り返します。
- step7
窓枠の形に溝掘が完了したら、重なる部分にボンドを流し、木材を合わせます。
- step8
STEP7で重ねた部分に隠し釘を打ちます。写真のようにゴムの部分がお花のような形に開くまで打ち付けてくださいね。
- step9
とんかちで横から頭を叩き、弾きとばします。こんなに小さな穴で目立たず固定できます(^^)
- step10
格子状の木材を更に木材で囲み、STEP8の方法で固定していきます。
STEP3で作った基礎に蝶番で固定して完成です♡
コツ・ポイント
きちんとmm単位までしっかり寸法を測ることと、格子状の窓枠は開閉しやすいように-5mmほどの余裕を持たせて設計してくださいね。
活用場所
カーテンをつけない窓に。
