DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
例えばこのように壁に棚を付ける場合、しっかり固定できないと瓶が落ちてきちゃいます(⌒-⌒; )
支柱があればしっかり固定できるので安心です!
まずはセンサー。約1500円ほど。
左側にあるスイッチを押しながら壁に当てると
準備OKというランプがつきます。
壁につけたまま左に向かってスライドさせます。
支柱がないところには反応が出ませんが、
支柱があるよ!というところでこのように矢印のランプがついて知らせてくれます。
その矢印のところにマスキングテープや鉛筆などで印をつけます。
今度は反対から左から右に先ほどつけた印に向かってセンサーを壁につけてスライドさせます。
すると、支柱のあるところでまたこのようにランプがつきます。そこにもテープか鉛筆で印をつけます。
ハートからハートの間に支柱があるのがわかります。
本当に?支柱があるのだろうか?
誤作動ではなかろうか?という疑り深い私のためにこのような道具もあります。
その名も「下地探し どこ太」
どこた なのか どこだ なのか
気になるところです( ̄▽ ̄)
ロックの印からフリーの印にダイヤルをまわすとロックが解除されます。
このようにひくと中から針が出てきます。
ここのキャップを外すと・・・。
このように分解されます。
右側のこの部分キャップになっています。
引っ張るとこのように取り外せます。
中には2本の替え針が2本入っています。
針の反対側の先端はかぎ状になっているので、うえに動かすことで外すことができます。
しまう時は、このように溝に針を入れて、
ここのところに小さな収納穴が空いているので
そこに入るようにそっと入れます。
カチッとキャップを入れて、もとどおり!
これを壁に当てて、支柱があるところに刺します
押すとプスっとささります。
もし、支柱がない場合、中が空洞だった場合は
このように針がぶっすり入って白い部分が見えなくなります。
手応えでもわかります。
ちゃんと支柱がある場合はこのように石膏ボードや板に刺さった後、支柱のところで止まるのでここまでしか針がささりません。
メモリ付きなので壁の厚さも測れます。
針の穴はこのくらいの大きさ。
穴が気になる場合はこのような壁の修理のペースト状の物がとても便利です。
ヘラか、ビニール手袋をして指で壁にペタペタすると穴を塞ぐことができます。
このように綺麗に穴は無くなります。
自分でも穴がどこかわからないくらい・・・。
壁には一定の間隔で支柱が入っているのでその場所がわかるとDIYで
どんな物が作れるか、イメージが広がります!( ´ ▽ ` )ノ