DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
ノコギリとこのようなプレートがセットになっています。
ベースプレートと位置決めストッパーやレンチなどが入っています。
ノコギリの取っ手の十字の部分をコインなどを使って回し、緩めてノコギリの刃をセットします。
セットしたら十字のネジを締めて固定します。
小さなレンチでベースプレートについている小さなネジ3つを外します。
このような順番でプレートをつけます。
鉛筆に通すとやり易いです。
真ん中にスペーサーという小さなプレートが入ります。
先ほど外したネジ3つで固定します。
今回は細い板を切るので、この位置決めストッパーをつけます。
この白いツマミがネジになっています。
このようにつけると、ベースプレートの穴があるのでツマミを回すと簡単に固定されます。
切りたい木材の上に乗せます。
位置決めストッパーと木材がぴったりくっついているのを確認します。
左側の細長いプレートは切る位置を確認するものです。
細長いプレートをノコギリのかわりに下から差し込んで位置を確認します。
鉛筆の線のところにプレートを合わせます。
プレートの裏側はこんな感じになっています。
プレートと木材ごと作業台にクランプで固定します。動かないようにしっかり固定するのがポイントです。
切る時は作業台を切らないように切断する位置を作業台よりもはみ出るようにセットします。
細長いプレートを抜いてノコギリを下から差し込み引きながらギコギコ切ります。
この時、立つ位置が大切。以前紹介した
「ノコギリできってみよう!」で詳しく解説していますので、よかったらみてみてね⭐︎
切れました!!
どうでしょう?
参考になると嬉しいです♪( ´▽`)