DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
まずはお好みの寸法に鉛筆でラインをひきます。
まだ差し金が使いこなせないのでこの
100円ショップの定規を使っています。
方眼用紙のような線が書いてあってとても便利。
まっすぐ切るためには切る木材を固定するのがとても大事!!
「クランプ」という道具です。
板に面する部分がゴムでできていて優しくフィットしてしっかり固定してくれます。
固定していないとギコギコする事によって
振動や摩擦で揺れてしまい、切るラインがずれてしまいます。
作業台があると便利。セール時にホームセンターで1000円ちょっとで購入しました。
買う前はテーブルに固定していました。
切るラインはノコギリの刃の厚みと関係があります。木材の切れ目の幅はノコギリの厚みになります。これは線の真ん中に刃を合わせて切ったものです。もし、左側が必要な部分で
右側がいらない部分だとすると、ラインの中心に刃を合わせてあるので必要なラインより若干短くなっています。
こちらはちょっとわかりにくいかもしれないですが、鉛筆のラインの左側に刃を合わせて切ったもの。
さっきよりもさらに若干短くなりました。
これは鉛筆のラインの右側に合わせて切ったもの。左側が必要な部分だった場合、これがぴったりのサイズで切れます。
刃をどこに合わせるかによって長さが若干違ってくるのです。
切る時の立ち位置も重要です。
このように切るラインと腕と体の中心が合うようにするとgood!
つたない絵なのでちょっと不自然に見えますが・・・(⌒-⌒; )ご容赦ください・・・。
一見同じように見えるかもしれませんが体の中心が左にズレているので、切るラインがやや左よりになってきます。まっすぐ切るのは難しいかも。
腕を引きながら切ります。引くときはやはり自分の方に引き寄せるので・・・。
ほんの少しだけ切りたい場合や綺麗にまっすぐに切りたいときはこのように木材を定規のようにして切る木材と一緒に固定して切ると綺麗に切れます。
ちょっとだけ見えている下の木を切ろうとしているところ。
同じ厚さの木材が切りやすいと思います。
切れました!
棒状のものは切りたい場所にこのようにぐるっと1周印をつけます。
以前、細いから大丈夫!と1カ所に印をつけて一気に切ってしまったら、やはり若干斜めに切れてました。性格が曲がっているからでしょうか・・・?
ギコギコある程度切ります。
ラインに合わせて平行に・・・。
くるっと回して別の面をギコギコ・・・。
1周したら本格的に斜めにノコギリを入れてギコギコ。
この写真はわかりやすく写真を撮るためにこのような状態ですが、本来は段差のあるところで切ります。段差がある方がノコギリが動かしやすく切りやすいため。
切れました!