DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
障子紙にもいろんな模様が付いていたり、プラスチック素材だったり種類が豊富です。
私は無地にしました。
ノリはこのような物やスティックタイプなどがあります。またアイロンタイプの障子紙、両面テープでつけるタイプなどなど・・・。
前回スティックタイプにしましたが、塗りムラが気になったので今回はこのタイプにしました。
豆腐の空き箱はとても便利。
糊と水を1:1の割合で入れて混ぜます。
紙によって割合も変わるようです。
プラスチックなど硬い紙は糊が多め。
裏面に詳細があるので使用する紙によって割合を変えてしっかり貼る事ができます。
天気がよく、暖かかったので外で作業しました。
家の中でも大丈夫( ´ ▽ ` )ノ
障子の糊がついている面に霧吹きで水をかけるか
ぬれた雑巾で湿らせます。
少々放置してなじむのを待ちます。
愛犬と息子がいつもこの部分をやぶります
(⌒-⌒; )
私も破ってみようと思って指でツン!としてみたら結構紙が丈夫で手が痛かったです。
そして破れなかった。
恐るべし犬と息子の破壊力´д` ;
しばらくすると糊がとけてぺりぺりっと簡単にはがれます。
剥がれない場合は水が少なくて糊が溶けきれていないのでもう一度湿らせてください。
残りの糊などを濡らして硬く絞った雑巾でふきます。水分が乾くまで放置します。
その間に私は窓の溝(?)を掃除しました。
糊は1お水も1の割合で混ぜ合わせました。
マスキングテープがあると便利。
右側が障子の下の部分です。マスキングテープで固定するとやりやすいです。
写真では紙が下の方に合わせて置いてあり、上の方が紙が余った状態に成っています。
やってみてわかったのですが、紙は中央に寄せておいた方が綺麗に仕上がります。
障子紙を両側からカットする形にするということです。
ハケでペタペタ格子に塗った後、仕上げにハケでさーーーっとならします。
はみ出た部分は拭き取ると綺麗に仕上がります。
紙をコロコロ転がします。
この時にピンと貼るようにほんのすこし引っ張るように転がします。
やってみてわかった事は一番下の広い部分は最後に糊を塗った方がずれにくくピンと紙が張りやすいです。
写真は最初に一番下の部分に糊を貼っているもの。この後ずれを直しました。
このように最後まで紙を転がします。
このような線のついた定規が便利。
カッターで余分な部分を切り取っていきます。
カッターの刃は新しくするのをお勧めします。
もし、取っ手などがある場合、ここまで切ります
取っ手の縁に沿ってカッターで切ります。
このようになりました。
張ったばかりはチョットふにゃっとなっています
しばらくして糊が乾くとピンとはりました〜!
完成です。
私はアレルギー対策と防寒のために両面にはります。格子が隠れるのでデザイン的におかしいかな?と思いましたが、日光がさすとこのように格子が透けるので問題ありませんでした。♪( ´▽`)
すぐ犬と息子が破くので下の2段部分だけテーブルクロスの一番薄いものをはり、タッカー(画鋲でも)で固定しました。
障子紙によって剥がし方が違うようです。パッケージにそれぞれの紙の剥がし方が書いてあるのでそれに従って剥がすといいと思います。