DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
余り布や古着。100円ショップでも布を購入することができます。
私は余り布を使いました。
布地はこのように斜めに切ります。
布が切れたところ。
布端の斜めになっているところは真っ直ぐ切ります。
幅は7cm 長さは1mです。
縦半分に中表にして折ります。
このように布端1cmのところを縫います。
返し口として5cmほど縫わずに開けておきます。
端っこはこのようにカーブするように縫います。
余分な布をカットします。
返し口から表にひっくり返します。
ループエンド。
小さい方を9個使いました。
このアイテムを3個購入しました。
このパーツは穴が大きい方と小さい方があります。大きい方から布のヒモ(?)を通すとやりやすいです。
布が厚くて通りにくい時はねじりながら入れたり、少し通ったところを目打ちや安全ピンなどで少しさして引っ張ると通ります。(気をつけて)
次はこちら1.5cmのボールを入れます。
布が薄いと透けるので、その場合は白を使うといいと思います。
返し口から入れます。
グイグイと中に入れていきます。
中心を考えつつ、ループエンド9個
ボールを8個入れます。
入れ終わったら返し口をミシンで縫います。
入れ終わりました!
自分の首につけてみて塩梅を見ながらボールなどを加減するといいと思います。
お子さん用はこれで完成!このまま首にかけて蝶結びにすることができます。
大人もしくは蝶結びじゃない方がいい場合。
調節できる結び方で結びます。
まず、このように輪っかにします。
左側にあるヒモをこのように輪っかを作りつつ・・・
このように下に通します。
そのまま上に持ち上げて・・・
さらに下へもう一回通します。
そしたら左側にある小さな輪っかに差し込みます。
引き絞るとこんな感じになります。
反対側も同じように、輪っかを作り・・・
ヒモを上に持ち上げて・・・下に下ろしてまた持ち上げて・・・
下ろしたところ
右の穴に差し込みます。
引き絞り、完成!!
結び目を両手で持って左右に引っ張るとこのように短くなり、
ボールが通っている方の布のヒモを引っ張ると長くなります
首にかけて長さを調節したら完成!
今回は家にあったものを使ったのでループエンド3つ購入し、300円でした。ビー玉も重さがあるけど、ボールの代わりに使えるかな?と思いました。大きさに合わせて布の幅を調節するといいと思います。