DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
○材料
・2×2材 178mm 2本(①)
・2×2材 134mm 1本(①)
・30×40材 100mm 2本(②)
・30×40材 134mm 1本(③)
・30×40材 290mm 2本(③)
・1×4材 210mm 2枚(④)
・パイン材 43×210mm 2枚(⑤)
・スリムビズ 50mm
・造作用ビス 38mm
・木工用ボンド
・丸棒直径10mm
背もたれと天板以外は全てダボ埋めでビスの頭が見えないように固定していきます!
まず①の2×2材 134mmの角材を、長さ178mmの角材2本で挟むように「コ」の字を作りましょう!
木工用ボンドで接着し、ダボ用の穴を開けてからビスの仮穴を開けてビス固定します。
側面から見るとこんな感じです!
チェアの足を取り付けるので、この時ダボの穴を開けるのは少し奥の方にしましょう!
先程奥の方にダボ穴を開けた手前側を今度は上から開け、②の30×40材を木工用ボンドで接着しビス固定します。
③の長さ134mmの角材を290mmの角材で挟み込むようにアルファベットの「H」のような形に固定します。(この部分のダボ穴は2ヶ所難しいので、1ヶ所でも大丈夫です)
2×2材と30×40材では、約2mmの段差ができるのでなるべく下から98mmのところに線を引き、その線に合わせるように固定すると側面から見た時に綺麗に見えると思います。
(これも同様にビスが重ならないように下側にビス固定します。)
100mmの足がついている組み上がったものとアルファベット「H」を合体させます。足の長さは100mmなので、合わせるようにメジャーで慎重に測りながら固定してください。
ダボ穴に木工用ボンドを少量垂らし、丸棒で全て埋めていきます。
グラフィティーペイントのダイヤモンドダストカラーを塗装します。
天板を木工用ボンドで接着してから、造作用ビスで固定します。塗装は元々ワトコワックスが塗装されていましたのでそのまま使いました。
背もたれも天板と同じように木工用ボンドで接着してから造作用ビスで固定します。塗装はビンテージワックスを使いました。
これで完成です!
ベッドサイドのちょい置きスペースに使ってもらったり…!
グリーンなどを飾る棚でも活用可能!
背もたれと天板以外は全てダボを埋めてビスの頭を隠しましょう!
ディスプレイ用の棚として!