DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
・ダイソーのコルク製鍋しき 直径20㎝のもの(他に小さいサイズもありました)
・ダイソーの女性用の細いベルト(幅が約1㎝のもの)
・セリアの手作り時計キット
※厚さ3.1~8㎜と書かれたもの※
・画ビョウ
・グルーガンやボンドなど
・好きな色の塗料…今回の例では白のアクリル絵の具(ダイソー)を使いました
鍋しきの表は絵がついていますが、裏面は無地なので今回は裏面を使います。
直径20㎝なので、定規を使って20㎝の線を何本か引いて中心を探し、印をつけておきます。
印をつけた位置に穴を開けます。
電動ドライバーのドリルなどがない方は写真のようにお手持ちのドライバーなどでも穴を開けられます。
手作り時計キットの突起部分が入る大きさの穴にしたいので最終的には割り箸でグリグリ穴を拡げました(笑)
穴を開け終わったら好きな位置にマスキングテープを貼り、塗装します。
今回は半分を白で塗装、半分は無塗装にしてみましたが、もっと細かく区切って塗装するのもかわいいと思います☆
塗装が乾いたらマスキングテープを剥がし、文字盤を接着します。
これは割り箸をちょうど良い大きさにカットしてアクリル絵の具で黒に塗装したものです。
定規をあてながらボンドやグルーガンで接着します。
お好みで数を増やしたり、もしくは文字盤無しもシンプルでいいかなと思います☆
ベルトを取り付けます。
両側2ヶ所、円の真ん中あたり(3時と9時のあたり)に画ビョウをさします。
これでもある程度固定されますが少し不安なので、画ビョウをさしていないところはグルーガンで固定しました。
手作り時計キットを説明書通りに組み立てるのですが、付属の針だと少し小さかったので、
厚紙を切って両面テープで貼り、
上から黒く塗りました。
小さい鍋しきを使う場合は付属の針のままでも大丈夫だと思います。
針を取り付けて完成!
色や文字盤、針などはお好みでいろいろなアレンジができます!
分解した掛け時計(セリアのもの)の針を使ったバージョンです☆
ドライバーなど、家にある工具で作ることができます♪
手作り時計キットは『厚さ3.1~8㎜に対応』と書かれたものを使ってください!
軽くてどこにでも掛けやすいのでリビングや寝室の他に玄関や洗面所、トイレなどサブの時計として是非☆☆☆