DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | プチDIY/その他 |
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制 作 費 用: | ¥0 |
完成サイズ: | W280×D180×H150(mm) |
LOHASオイルのモニターに選んで頂いたので、
自宅に溢れる端材を使っていかに本物のアンティークっぽい
木箱が作れるか挑戦してみました。
DIYしていると必ず出てくる端材たち、いつか使うかも…で、我が家にも溢れ返っておりました。
今回はLOHASなオイルを使用と言うことで環境に優しくこの端材たちを使ってアンティーク風の木箱を作って行きたいと思います。
こちらがLOHASオイル。
エボニーと言う色を選ばして頂きました。
さっそくカットした端材たちに塗っていきます。
油性塗料独特の匂いはありますが、
何と言っても伸びが良い。
スーッと伸びて木目にしっかり着色してくれるので、もうそれだけでアンティークの風格。
塗り終わりました。
サイズは幅280×奥180×高150mmになるよう端材をより集めて切りそろえています。
組み立てます。
向かい合う二面ずつをボンドで固定して、乾燥したらビスで固定。
私は直角を出すのに娘の三角定規を使用してたりします(笑)
さて、アンティーク加工の時間がやってまいりました。
アンティークの基本は面取り。
カッターで少々大袈裟なくらいに角を削り、ヤスリがけします。
側面に傷を入れたり、黒ペンキで汚しも入れ、ステンシルを施しました。
だいたい乾いたらそこにキャスターを付けて完成。
もともと白いペンキを塗ってあった端材の面。
ここもLOHASオイルをポンポンして汚し加工してます。
なかなかいい感じ。
学習デスクの下にファイルキープ用の箱が欲しかったので、さっそく使用しました。
キャスター付きで出し入れも簡単。
ついでに結構な量の端材処理もできて、
一石二鳥なdiyでした。
LOHASオイルは発色もよく、少量でもスーッと伸びるので、あまりたくさん付けすぎない方が乾燥時間短縮になっていいかなと思います。100均の木箱に塗っても「高見え」間違いなしなおススメアイテムです。