壁穴修理に挑戦！！

ホームセンターで718円ほどで購入したキット。
興味津々の生き物が近づいてきました・・・。

ローラーは410円ほど。

以前買った壁紙用ボンド。金額は忘れてしまいまいたが、６〜７00円だったかな？

壁紙は１０cm38円で売っていました。

壁穴を中心に５〜６cm大きめに四角を書きます

線の通りカッターで切っていきます。
切り終わったらこのようにペロッとカッターの先を使って壁紙をはがします。

穴の周りを綺麗に整えます。
出っ張っているものがあれば中に入れるべし！
この面を平らにしていきたいので出てるものは中へ！出てなければOK!

キットを開けるとパテの粉・ヘラ・テープ・紙やすりが入っています。

テープは片面に接着できるようにノリがついていますので、このように穴をテープで塞いでいきます。穴よりちょっと大き目にテープをはります。

パテを作ります。トーフなどの空きパックが便利
粉２水１の割合でペースト状に練ります。

パテで汚れないようにマスキングテープで保護すると安心してぬれます。
あとは思い切ってパテをのせます！
私は初めてなので恐々少しずつ・・・。

調子に乗って塗りすぎました！！
なんだか楽しくなってきてアーティスト気取りでやってたらこんなことに・・・(⌒-⌒; )
パテは穴をふさぎ、テープと壁の凹凸を軽減し、平らにするという目的があるそうです。
私のように塗りすぎるとこの後壁紙を張るので塗りたくった分壁紙が盛り上がってしまいます・・・。

乾いたら平らになるように紙やすりをかけます。
100円ショップで買ったスポンジタイプのヤスリを土台にするとヤスリが平らにかけやすいのでオススメです。手でやると均一にかけるのが難しいですよね・・・。熱かったり、痛かったり。このスポンジタイプは便利です。

ステップ１２と１３をもう一度繰り返して
こうなりました。
１回よりも２回やる方が平らになります。

壁紙を裏返して壁の四角よりも５〜６cm大きいサイズの四角を書いてカットします。

壁紙用ボンドをハケでぬります。

はります！

このように四角より大きいですが、大丈夫！

下の壁紙が貼っていない四角の大きさより、2cmほど外側をカットします。この時、古い下の方の壁紙もカットして大丈夫などで力を入れて切っても大丈夫！

切れたら剥がします。
私はうっかり左側の１辺だけ真違えてジャストサイズに切ってしまって、仕上がりが少しボコっとなってしまいました・・・。
2cm大きめに切るって大事なんですね・・・

新しい壁紙をペロッとめくると下の古い壁紙も切れていると思います。これをはがしていきます。

ぺら〜っと四方をはがします。

手で整えた後、ローラーでつなぎ目をコロコロしてなじませます。

スボン時の柔らかいところで補修した部分を擦ってなじませながら余分についたボンドをふきとります。

できました！！
(･_･;なんかすごく白が新しいのが目立ちますね
よく見ると、新しい壁紙の方が古い方より凹凸が深くなっている！

以前紹介しました壁紙補修材。白いペースト状のものです。これで新しい壁紙の凹凸を少し埋めようと思います！

周りも適当になじませて完成！！少しよくなりました・・・よね？
日が経つともっと馴染んできて一見にはわからなくなりました( ´ ▽ ` )ﾉ