Let’s Do It Yourself
DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
☆アンティークレース端切れが可愛いがま口☆
| カテゴリー： | ハンドメイド/リメイク/バッグ/財布/小物 |
|---|---|
| 制 作 費 用： | ¥700 |
| 完成サイズ： | W180×D80×H180(mm) |
ちょっと大きめのがま口に挑戦~♪アンティークレースを一緒に縫い込んで作ってみました。ボタンが付いていたから前身頃の端切れかなぁ~ボタンも可愛いアクセントになってお気に入りが出来ました(*´꒳`*)
- step1
がま口に入っていた型紙を使っていきます
- step2
左が裏布・右が表布になります
- step3
表布に縫い付けていく100均のキルト芯
- step4
こんな感じにキルト芯をカットして縫い付けていきます
- step5
次に裏布・両サイドの縫いどまりまで縫います。
ミシンでも良いですが、私はのんびり手縫いで…♪
- step6
塗ったところを開いてアイロンをかけます
- step7
マチの部分もしっかり縫います
- step8
ひっくり返すとこんな感じになります
- step9
表布も裏布と同じように両サイドの縫いどまりまで縫います。この時、アンティークレースも一緒に縫い付けていきます
- step10
☆☆ここ大事なとこ☆☆出来上がった表布と裏布を写真のように入れます。
☆裏布 (ギンガムチェック) 裏返しのままで
☆表布 (花柄)
表面を外側に、キルト芯の方を中に
- step11
黒い線の部分を8cmくらい開けて、ピンクの部分を塗っていきます
- step12
8cm開いてる部分から裏布を静かに出します
- step13
ひっくり返すとこんな感じになります
- step14
8cm開いている部分を縫っていきます。ここは見えない部分なので、まつり縫いで縫い合わせました。その後 アイロン掛けします
- step15
次に付属の紐を、私は写真のように布に縫い付けてしまいます(これがズレないのでやり易いです。(step18の工程がやり易いです)
- step16
こんな感じにがま口に付けていきます
- step17
がま口にボンドを入れますが、入れすぎないように爪楊枝で入れていきました
- step18
目打ちを使って中に押し込んでいきます。結構奥まで入るので見えている縫い目も隠れてしまいます。(step15で紐を縫い付けてあるので目打ちする時に楽です)
- step19
アンティークレースの部分も目打ちを使って押し込んでいきます
- step20
可愛いセリアの持ち手があったので付けてみようと思います
- step21
持ち手が薔薇のモチーフ付きなので布地に合ってるかな…^_^
- step22
レースを縫い込んだ部分はこんな感じになっています♪
コツ・ポイント
☆がま口を購入すると中に型紙があるので、それを利用するとやり易いと思います。
☆step10の表布と裏布を縫い合わせる時に間違わないようにするのがポイントです
☆目打ちでケガをしないように気をつけてくださいね
活用場所
☆ちょっとした小物入れやお化粧ポーチとして使ってみてください♪♪
