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スタンディングデスク:改(座位にも対応)非昇降式

カテゴリー:インテリア/その他
制 作 費 用:¥5000
完成サイズ:W1500×D600×H1000(mm)
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先日(2017-06-04)、スタンディングデスクを、自作した。
それらについて、以下において、ご紹介させて頂こうと思う。

宜しければ、ご参考までにどうぞ。

投稿日 : 2017-08-09
改稿日 : 2020-06-02

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使用した工具
インパクトドライバー
サンドペーパー
下穴錐(必須!)
パネルソー:ホムセンの設備を借用
使用した材料
コンパネ
角材:30×40mm
クッションフロア
step1
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既製品のパソコンデスクを、スタンディング仕様に改造。
これの下部に「椅子・踏み台」を納めている。

言うまでも無いかもしれないが・・・、
当該「椅子」及び「踏み台」に、「キャスター」などを取り付けてはならない。
そんな事をしようものなら・・・、転倒する事、まず間違い無しである。w

ついでに、もう一つ・・・
「クッション」などについては、それこそ使用者各位のお好みでどうぞ。w

step2
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「椅子」及び「踏み台」における天板のサイズについては、
使用者各位の体格・安定性の確保・収納性・軽量化などといった諸事情によりけりであるので、必ずしも一概には言えないのであるが・・・、
筆者の使用環境における各サイズの設定は、概ね以下の通りとなっている。
まあ、ご参考までに・・・。

椅子 : 90×30 cm(幅×奥行)
踏み台: 75×30 cm

step3
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筆者は、今現在は、食事なども、もっぱら立ち姿勢にて摂るようにしている。
消化・便通などに、割と効果が有るらしい。

< 後日談 >
当初は、ここを、食卓としても使用していた。
その後は、故有って、前項画像中にある「椅子天板」上へと、移行する事になる。
何にせよ、これ(立食)により、
食事中の姿勢(背筋)が、以前に比べて格段に良くなった、といった事は、望外のメリットであった。

step4
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机 : 全景

当該デスクにおいて、「側板」は、「脚」も兼ねている。
各「高さ調節」については、側板の取り付け位置をずらす、といった形で行う。

< 補記 >
こちらは、故有って、実家にて作成・設置しておいたもの。
撮影に都合が良かったので、こちらのデスクにて、使い方の説明をしていくことにする。

step5
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収納時

「椅子」及び「踏み台」については、
使用しない時には、「机」の下部に収納しておく。

step6
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展開時

当該デスクは、基本的に3点セット。
机・椅子・踏み台。

筆者の体格(身長:170cm)における各「高さ」の設定は、概ね以下の通り。

机天板高さ   : 100 cm
椅子天板高さ  : 80 cm
踏み台天板高さ : 35 cm

step7
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机 : 立ち姿勢

座り疲れたら立つ。

< 立位の特徴 >
背筋及び首筋が、自然と真っ直ぐになる。
それに伴って、目線も自然と正面を向く傾向が有る。
また、腰や足も自由に動かせるので、作業範囲がより広くとれる。

step8
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机 : 座り姿勢

立ち疲れたら座る。

< 座位の特徴 >
背筋及び首筋が、自然と前傾気味になる。
それに伴って、目線も自然と少し下を向く傾向が有る。
腰や足は固定されてしまうので、作業範囲は手元に集中して狭くなる。

step9
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ワンポイントアドバイス

着座の手順について

1.机の下部に収納されている椅子を、①の位置まで引き出す。
2.その場で半回転して、②の位置に下ろす。
3.使用者は机の方へと向き直って、後ろ手に椅子を掴み、着座位置まで引き寄せる。
4.踏み台に足を掛けながら、椅子に乗り、着座する。

こうして頂いた方が、着座に掛かる動線が、より少なくて済むであろうと思う。

step10
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棚 : デスクの上部に設置

モノとしては、下部のデスクと基本的に同じ。

< 後日談 >
これは、親父様の机だ。
オレのじゃねえよ。w

当該デスクの上に、収納スペースが欲しい、とか言い出したものだから、その上に「棚」を設置した次第である。
その後、これは、故有って、デスクから物置へと転身を果たした。w
今では「上・中・下段」共に、収納スペースとして大活躍している。w

step11
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棚 : ビス止め固定

これにより、地震などが起こっても、分離・落下といった事態には至らない。

step12
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棚 : ビス止め固定

固定するためのスペースとして、机天板四隅ないし左右の一部が占有される事に留意されたし。
要は、その分だけ狭くなる、という事である。

step13
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補足:各天板高さの調節について

上記は、あくまでも目安。
再調節は必須である、と思われたし。

上記の「椅子・踏み台」の高さについては、多少高い目に設定してある。
それというのも、立位と座位とでは、それぞれ「首の角度」などが変わってくるからなのであるが・・・、まあ、最終的には、お好みでどうぞ、という事になる。

何れにせよ、高さ調節は使い勝手に直結するので、特に入念に行われたし。

step14
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経過報告:1

今現在に至るまで、転倒ないし転落事故、などといった事は、起こっていない。
ただ、「ヒヤリハット」といった事例については、確かに有った。
具体的には、寝落ちしかけた、といった事になるのであるが・・・、まあ、危ないね。w
寝るなら寝るで、せめて一段下りて、踏み台に座る形であれば、まだしも問題無いかと思われる。

・・・というか、
それ以前に、デスクで寝ようとするな。w

step15
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経過報告:2

当該デスクを作成してから今現在に至るまで、その間、多少の改造などは加えつつも、今もって使用を継続している。
作成した当時は、それこそ「試作」であったので、構造的にも弱かったりで、耐久性などにも問題が有ったのであるが・・・、
次作る際には、長期に渡って使用出来得る様な想定を持って、作成に当たろうと思っている。

要は・・・馴染んだ。w
もう・・・手放せん。w

step16
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おまけ:1

ものはついでだ。

「立ち食い」のススメ。w

step17
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おまけ:2

これは、ちょっと古い画像(2018/10/**)になるのだが、
お食事タイムの風景を、撮影してみた。

本来は「イス」として使用している台を、「テーブル」として転用している。
まあ・・・要は、「立ち食いスタイル」だ。

食事中に出口(肛門)を圧迫されないためか、
或いは、咀嚼中にも背筋が真っ直ぐになるからか、
大体ここで食事が終わったと同時ぐらいに、便通が有る。

step18
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おまけ:3

まあ、完全な余談なのだが・・・。w

これは、「2膳目」である。
1膳目は、前出の「カレーうどん」。
2膳目は、何か良く分からん「どんぶり」。
この後に・・・
なんと、「デザート」が続く!

デザートは・・・何だったかなぁ?
そうだ!
コーヒー味(加糖)の「ヨーグルト」だ!

< 座って食べなさい!
> ・・・は~~い。(www)

step19
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改:1

先日、当該「スタンディングデスク」を、作り直した。
「作り直した」とはいえ、
「構造をやり替えた」といっただけの事であり、各部の寸法などは、以前のものと同じである。

図中の右端にチラッと映り込んでいる「机」について、
これを、引っ越しなどで移動させたい、といった場合には、
「天板」から「脚4本」を取り外して、一旦分解(コンパクト)にしてから持ち運ぶ、といった形になる。

step20
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改:2

これは「踏み台」の部分なのであるが、
基本的な構造としては、これ以外のものも、これに準じた形になっている。

このタイプにおいては、高さ調節をしたい場合には、基本的に「角材(脚部)を切り直す」といった事になる。

要するに・・・、
「高さ調節」なんて、一度決まってしまえば、そうそう「再調節」などしないものなのだ。
・・・という事に、遅まきながら気付いた訳である。w

step21
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改:3

ひっくり返した状態、の図。

「脚」の底面には、フェルトを貼りつけておいた。
今までは、側板(ベニヤ)で、床面に直接・・・といった形であったため、
何だかんだで、ゴトゴトと音がするだとか、床面との摩擦が云々などといった事も有った訳だが・・・、
これにて、スッキリしたよ。w

やっぱり・・・、
最初から素直に、こうしておけば良かったんだ!(w)

step22
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改:4

作り直し(改)、第2弾。

前回の投稿においては、「踏み台」及び「椅子」の記述が主であった。
今回は、「机」についての記述を主にして、加筆しておく。

見ての通り、この際、「机」についても、全面的に作り直した。
「既製品の改造」などではなく、いちから全て「自作」である。

こちらの方が・・・、
却って簡単だった(ボソッ)。w

step23
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改:5

前回紹介した「踏み台」などにおいては、
「天板」が、箱型の構造をしていた。
それによって、自立的に安定な構造(グラグラしない)となっていたのだが、
それと同様の事を「机」でもやってしまうと、使用者自身の脚とか膝とかを、天板の下へと通せなくなってしまう。

よって、見ての通り、「机」の天板については、敢えて「箱型の構造」を採用していない。

step24
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改:6

「机」の部材構成。

「天板」と「脚4本」。

見ての通り、天板は「箱型」では無い。

step25
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改:7

「天板」に「脚4本」を取り付けたところ。

見るからに、横方向のグラつきには弱そうである。
ただ、こんな簡素な作りでも、天板の耐荷重みたいなものは、そこそこ有るらしく、
試しに天板の上に乗ってみたりもしたのだが、そのぐらいではビクともしなかった。

割と・・・シッカリしてるにゃあ~。w

step26
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改:8

前述の通り、当該「机」は、それ単体では、横方向への荷重(押す引くなど)に対して弱い。
それを安定させるためには、より安定した外部の何がしかに「留め付ける」ないし「当て付ける」などすれば良さそうである。

上記の画像は、机の天板下から撮影したものである。
窓枠が有るのがお分かりかと思われるが、今現在は、これに「脚」を当て付ける事により、その摩擦で安定させている。

step27
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改:9

前項と同様の図。

構造としては同じものなので、安定させる方法云々についても、同様である。

取り敢えずは、これだけでも充分な安定性を得られているようである。

まあ・・・余程であれば、
締結金物でも用いて、ガッチリと留め付けてしまえば、動きやしねえよ。w

step28
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改:10

今回、新規に作成した「机」。
「既製品の改造」云々については、処分した。

天板サイズは、「120×70cm」。
作業する際の位置決めなどにおける目安として、天板に「センターライン」を書き込んでおいた。

・・・あんだよ。
何か文句あっか?(w)

step29
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改:11

これは、以前から使用していたものの「作り直し」に当たる部分。

天板サイズは、「160×45cm」。
ビニールのマット(?)を貼り付けて、手垢などを防止している。

step30
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改:12

既製品の改造云々とかいったものを撤去したおかげで、各天板同士の間での段差みたいなものが、ほぼ無くなった。
スッキリしたぜ。w

これにて、「スタンディングデスク」関連の投稿については、概ね完結となるだろうと思う。
当該「改」においても示した通り、
デザインとか構造とかといったものは、必要性や状況に応じて、何とでもなるであろう。
それらについては、流石に割愛しておく。

step31
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さて・・・前言撤回。w
ちょこっと補足ないし後日談的なご報告。

以前、ご紹介していた「改」を、さらに改めたので、それらについて、ご紹介ないしご説明しておく。

step32
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先ず、モニター台の新調。

以前から、モニター台自体は作ってあったのだが、ちょっとチャチに過ぎたので、補強した。
結果、無駄に堅牢になってしまって・・・耐荷重は「100kg」程は余裕でいけると思う。w

まあ・・・しっかりしてるに越した事はないよね。w

step33
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次に、表面加工。

表面全体に、クッションフロアを張った。
これにより、拭き掃除などが、やり易くなった。
以前は、コンパネそのまんま、とか、ビニールのマットを・・・とかやっていた訳だが、それでは、やはり掃除の便が悪い。
一応は、これでも、まだしも「フロアっぽくない」ものを選んだつもり。

役には立っているし、肌触りも悪くない。
オシャレか否かについては、拘り切れなかった。

step34
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次に、収納スペースの拡張。

こちらは、元々は、デスクスペースとして作成していたものなのだが、このほど、収納スペースとして改修する事にした。

step35
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棚板2段を設置。

棚板の各天板サイズは、
下1段が、160 × 45cm。
上2段が、160 × 35cm。
上2段の高さは、どちらも40cm。
この「40cm」というのは、A4のファイルが余裕で入る、といった事を、想定したものである。

また、当然の事ながら、地震対策については、ちゃんと配慮してある。
一応「ビス留め固定」としてあるので、棚板が外れ落ちるような事にはならない。

step36
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早速、収納スペースとして活用してみた。

収納スペースというのは、空いている所に隙間なく詰め込めば良い、というものではない。
或る一定の空きスペースを常に確保しておかなければ、新しくものを納められない。
現状において、少し余裕が出来た、といった結果となった事は、大いに結構な事である。

これの地震対策については・・・、
まあ、乗っかっているものについては・・・吹っ飛ぶだろうね。w

step37
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次に、天板のグラつきの抑制。

この画像からは見え難いかもしれないが、
ビス留めによって、デスクと棚板とを連結しておいた。
これにより、それぞれのグラつきなどを抑制している。

step38
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その天板の裏側。

これこのようにして、連結してある。

step39
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それだけでは不十分だったので・・・、
最後の手段。w

窓枠とデスクの脚とを、締結金物(アングル)で、留め付けておいた。
これでもう、動きやしねえよ。ww

まあ、実際に、グラつきは「ほぼ無くなった」と言って良い結果となった。

step40
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「新型コロナ」云々にて、世間が何かと騒がしくしている中(2020-04-29:現在)、皆様、如何お過ごしでしょうか?

家の中にこもりがち、といった方も多数居られる事でしょう。
その中で、運動不足などからストレスを溜め込んでしまってツライ、といった方も結構居られるとのこと。

今回は、当該掲載内容について、「健康グッズ」といった観点から、解説などを一部補足させて頂こうかと思います。

step41
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これは、実家のお袋様。

世情の影響から、普段よりも特段の運動不足が懸念されたので、このほど少々の世話焼きを致した次第です。

このデスクは、元々実家にても仮設的な形で設備しておいたもの(自作)に、少しばかり手を加えて、より使用者様仕様に改修したものです。

前項にても解説しております通り、
当該デスクの主旨は、「血流や便通の正常化」などであり、要するに「健康グッズ」なのです。

step42
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これの前の画像と見比べて、頭の位置(高さ)が違っているのが、お分かり頂けるかと思います。
これは、前項にても解説しております通り、
立位と座位とでは、首の角度(自然な状態での視線)が変わってくる事に配慮した結果です。

ちなみに、このデスクは、あくまでも「仮設」ないし「試用」の段階です。
今後、使用者当人様次第で、「既製品に買い替える」とかいった事も有り得るのかもしれません。

step43
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これは「別件」に当たるものですので、
その紹介をここでするのは、少しばかり反則的かもしれないのですが・・・、
それでも「健康グッズ」つながりで、併せてご紹介させて頂きます。

これは、自作の「書見台」です。
これもまた、「姿勢を正しくする」といった事が、主旨となっております。

気になった方は、筆者の「別稿」にて、詳細を記載致しておりますので、そちらをご確認下さい。

step44
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一般的には、宅内における「健康グッズ」といえば、「サイクリングマシン」とか「ダンベル」とかといったものになるでしょうか?

現状、筆者の生活上においての「健康グッズ」と言えば、
当該「スタンディングデスク」と、別稿「書見台」といった事になります。
これらには「省スペース」かつ「日常的に使う」といった利点が有るように思われます。

どうか皆様、お健やかに過ごされますよう。
以上です。

step45
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いや・・・スマン。
一点、追加。w

当該「スタンディングデスク」の使途として、
実の所、「音楽を聞く」といった際に都合が良い、といった事が挙げられるのですよ。
・・・実の所。w

この床に敷いてあるものは、「ヨガマット」です。
ノリの良い音楽を聞くなりして、ノリノリの時は、この上で踊っていたりするのです。
ですので、宅内にても、結構運動しているのですよ。
・・・実の所。ww

step46
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各「高さ合わせ」の手順について。

先ず、主観で良いので、机天板高さを決める。
①=筆者の場合=100cm

次に、踏み台天板高さを決める。
②=① - 普通机天板高さ=踏み台天板高さ
②=100-65=35cm

最後に、椅子天板高さを決める。
③=② + 普通椅子高さ=椅子天板高さ
③=35+45=80cm

こういった手順であれば、まだしも合わせ易かろうと思う。

step47
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画像更新ついでに。

< 雑談:1 >
故有って、前述のヨガマットは、撤去した。
今は、カーペット一枚敷き。
まあ、やっぱり、クッション性より安定性でしょう、とかいった事です。

< 雑談:2 >
音楽とかは、立って聞くのが、寧ろ、本筋だと思っている。
おとなしく座って聞くとか・・・割と苦痛ですらある。
また、その際には、ワイヤレスヘッドホンが最適。

以上、雑談でした。w

step48
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本稿のまとめ。
多分、これにて「最後の更新」という事になるだろうと思う。

筆者が、当該「スタンディングデスク」の有る暮らしに本格的に移行して、はや3年。
主観ではあるが、その間、これは、生活習慣に基づくストレスの緩和などに、大いに貢献してくれた。
筆者としては、以降においても、自作か既製品かに関わらず、これの有る暮らしを続けていきたいと思っている。

以上です。
ご参考までに。

コツ・ポイント

作り方にも寄るが・・・「椅子」の安定性を過信しないように。
転倒などしようものなら、下手をすれば、重大事故にもなり得る。

「机」については、可搬性(屋内ドアを通せるサイズ)などに配慮して、予め「組み立て式」としておいた方が良いであろう。

活用場所

デスクであるので、書斎・オフィスなど。
また、これは、少々の仕様変更をすれば、テーブルにもなる。

要は、「座りっ放し」は腰が痛くなるし、かと言って、「立ちっ放し」はシンドイし・・・、といったような問題を解決しようとしている訳である。

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