Let’s Do It Yourself
DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
穴あけ不要の下地で壁紙を貼ろう
| カテゴリー： | その他/HOW TO |
|---|---|
| 制 作 費 用： | ¥ |
| 完成サイズ： | W×D×H(mm) |
カラーボードの下地を貼れば壁紙だって
ペンキだってOK。
軽くてカットもしやすい素材なので、
簡単に短時間で作業できます。
- step1
我が家はコンクリートにペンキの壁。
しかも賃貸なので壁紙を貼るとなると、
マステ＋両面テープ方式になります。
でもそれだと湿気でシワになってくる心配も…
- step2
とりあえず下地作りをしました。
ダイソーのカラーボードをマステ両面
テープで貼っていきます。
所々補強のために、マステのうえにダイソーの発泡スチロール用ボンドを塗った場所も。
- step3
全体に貼り終えたら隙間をマステで
塞ぎます。
- step4
壁紙用の糊を全体に塗布。
櫛目ゴテがあると簡単に均一に塗れます。
端っこが薄塗りになると剥がれの原因になるので端っこをシッカリと。
- step5
塗布し終えたら壁紙を貼ります。
カラーボードの下地なので上端を決めたら、押しピンで固定して一気に下ま
で空気を抜くように貼っていきます。
- step6
完成です。
カラーボードの厚み程度ならビス打ちも可能、けっこうしっかりとまるので、
フレームに入ったポスターなんかも飾れますよ。
コツ・ポイント
ダイソーの強力両面テープは剥がれてくる事も
多いので、所々発泡スチロール用ボンドで
補強を入れる事をお勧めします。
2年前にこの方法で広い面積の壁紙を
貼りましたが、2年たった今も剥がれてくる事なく
張り付いてくれています。
活用場所
コンクリート等のツルツルした面。
あらかじめ壁紙を貼ってある等、凹凸のある面の
場合はマスキングテープの結着が弱くなる場合も
ありますので、あまりお勧めはできません(^_^;)
