DIY・ハンドメイドのアイデア共有!!
カテゴリー: | インテリア/その他 |
---|---|
制 作 費 用: | ¥300 |
完成サイズ: | W170×D155×H340(mm) |
パソコン周りに置いている高橋優くんのCDのきちんとした置き場を作りたくて・・・。隣に作った電話タワー(電話やモデムを収納する棚)とテイストを合わせて作ってみました。
BEFOREはこんな感じ。。。
ラックがないとどうしても雑然としてしまいます。
ホームセンターで、幅30ミリ厚さ10ミリの板を購入したきました。仕上がりサイズは、縦150ミリ×横170ミリ×高さ330ミリの予定でした。
最終的なサイズは、完成サイズの方に書いた通りです。鉛筆でカットの線を書いていきます。
鋸でカットしました。使うパーツはこんな感じです。
机の角で直角を取りながら、木工用ボンドを付けて、短い木材を立てます。
真ん中にだけは印を付けています。木材から木材の距離は、CDの縦より少し長めになるようにします。ここでは150ミリ程度にしました。
背板にする板(有孔ボード)と棚板にする板(ベニヤ板の廃材)は、印を付けて鋸でカットします。
シルバーのスプレーを良く振って、少し離した位置から満遍なくスプレーします。
すのこ構造の側板にも軽くスプレーします。そして、良く乾かします。
ターナーミルクペイントのアンティークコーラルをざっと塗ります。
こんな感じです。
そして、良く乾かします。
オイルステインをスポンジに付けてところどころ汚します。
油性(オイルステイン)と水性(ペンキ)で塗装が剥がれ、汚くなってしまいますが、今回はこういったテイストにするので良しとします。
こちらにもところどころオイルステインを付けてスポンジで伸ばしたり拭き取ったり・・・。
仮組みしてみたらこんな感じになりました。
簡単な構造なので組み立ても簡単です。
いったん戻して、ビスを留めて補強します。
背板は、後ろからインパクトドライバーとビスで固定していきます。
棚板は、木工用ボンドで留めます。
天板をビス留めしたら、出来上がりです。
こんな風にCDやこのサイズのDVDなどが収納できます。
隙間からジャケットも見えます。
実際には、このような感じで設置しました。ステップ1の写真と比べてもすっきりしました~~♪隣の電話タワーとも色が似ていて兄弟のようになりました。
ステップ5の過程で、直角を合わせたり、木材の取り付けを垂直にすることを意識してやるようにすると仕上がりがきれいです。
きれいな色を塗ってポップに仕上げたり、木目にステインなどで落ち着いた感じでも素敵だと思います♪
パソコンのそば。テレビのそば。オーディオのそばなどに・・・。