端材で作るJUNKなサインボード

パソコンなどで、好みの書体の文字などをプリントアウトします。

それと同じくらいの大きさの端材を準備します。

端材が家になければ、ホームセンターの端材コーナーを覗いてみてください。
50円～100円位でいい感じの端材が見つかるはずです。

今回矢印みたいな形にしたいので、定規を使ってカットする線を引きます。

線を付けたところを鋸でカットします。

切り口を鋸ヤスリなどでやすっておくといい感じです。

スプレーまたは、ペンキで色を付けます。
ﾜﾀｼは、スプレーを吹き付けました。

最初にプリントアウトしたものでステンシルを作りたいと思います。

別のものと同時に切り抜いていますので、余分なものも写っていますが・・・。
今回大きめの文字だったので、カッターで切りにくいところは、カッターの切れ目から刃を入れてはさみで切りました。

ステンシルの文字は、文字の通りカットすると真ん中がなくなってしまうので、OやRなどは、写真のように上と下とがくっついた部分を少し残しておきます。

外でスプレーを吹き付けます。
飛ばないようにガムテープで抑えて

スプレー缶をよく振って30センチ離したところからスプレーをしゅっと吹き付けます。

ステンシルを作ったり、スプレーをするのが面倒な人は、100円ショップなどに売っている転写シールを利用してもいいですね。

ゆっくりとステンシルの紙を外すと・・・

この通り♪

いい感じにJUNKに仕上がりました(*’▽’*)

ウッドデッキなどのワンポイントに飾ったり・・・

お部屋で壁面にディスプレイしたり・・・。
案内板みたいに廊下に貼っても楽しいかもしれません。

あなたのアイデアでいろいろ活用してみてくださいね。